庭の柿の木は樹齢100年余の古木で、毎年多くの実をつけます。昨年は、私の知る限り最も葉が繁り、最も実が生りました。ビックリ 驚きです。嬉しさと共に不安が半分でした。こんなに生って大丈夫か? 鮭が産卵の為川を遡上し、産卵後に死んでしまうことを思い浮かべました。

今年春 新芽が出始めたら、木の下部枝3分の1程からしか芽生えず、上の方は枯れ木状態。どうすることも出来ず見守っていました。

新芽が出始めてから1ヶ月ほどたち、太い幹から新たに新芽が続々と発芽。今は、樹全体が緑に覆われています。木も危機感をもったようで、幹から芽を出しました。生命力の強さを感じました。

写真1 昨年の葉

写真2 今年の当初の新芽

写真3 現在の葉

写真4 現在の葉 幹からの新芽と、枯れ枝


拍手[1回]

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
26 27
28 29 30
プロフィール
oyausagi

イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

QR code

Copyright© Y.Maru
All right reserved

_Gallery 2008/8/5

_blog 2011/11/26






PR

<<  HOME  >>