大型連休 親しい人に連休中どこか行くのと聞くと、皆近場と返事。

連休中の近場は、いつもの里山ウオーキング。

普段から人で混んでいる本宮山登山ですが、混雑するルートを外し、静かな裏ルートから登山する人を見かけます。

 

中島みゆきは アザミ嬢のララバイで、春は菜の花 秋には桔梗と歌っています。

さんぽ道は、川が流れ、春はアザミ 秋にはヒガンバナです。トリの鳴き声は春がにぎやかに感じます。


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短歌大会は、応募作品を全部掲載した、詠草集を作成し、全員に配布。

そして、市内小中学校生の応募作は、3,691首。当日は優秀作品の児童も授賞式に参加。会場は、受賞者のみ、低学年児童は保護者が付き添い。奥さんに聞くと、当日は雨だったので、長靴で賞状をもらったり、中学生の賞状授与時姿勢が良く、キビキビしていたと感心していました。作品は11首掲載。素直に自分の事を詠み、どの歌も気持ちが伝わりました。

 

4首紹介します。

「小学生の部」

大切な友だちなのになかせちゃったあやまりたいけど言葉がでない 3年男子

久しぶりあんな喜ぶお兄ちゃん八ツ橋だけでテンションマックス 6年 女子

「中学生の部」

扉開けクローゼットの片隅にもう使わない夏の制服 3年 女子

大丈夫親と離れて海陽へ腹をくくるがやはり悲しい 1年男子

 

小雨の中 竹島海岸では親子連れが アサリ狩りをしていました。


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29日は雨。奥さんの運転手で蒲郡市での、短歌大会授賞式に市民会館へ。

蒲郡俊成短歌大会 今回で第36回です。由来は平安時代に、三河の国司であった、藤原俊成にちなんでいます。本人も歌人であり、藤原定家の実父です。

前置きが長くなりましたが、応募作品 500首余 4席の中日新聞社賞を受賞、参加者を限定した授賞式へ臨みました。こんな事 もうないと言いつつ嬉しそう。

 受賞作  鋭角となりたる頤十二歳の男孫は半熟たまごをかじる

(オトガイ)  下あごの意味

写真は、竹島緑地の藤原俊成の銅像 背景は竹島ホテルです。記念品の、自作短歌の著名書家による色紙と、蒲郡温室みかん。賞状より目を輝かせていました。



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パサージュは、フランス語で道と道を結ぶ、通り抜けの小径。

鳳来は周囲全部緑。小雨が心地よい。ネーミングを置き換えれば、パサー樹。

静かな門谷小で、緑を見ながら、知人や初めての人と友好 互いに距離は離れていますが、思いは近い。パサージュ3日目です。


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ネコの瞳は、明るさなどにより変化します。

ネコでも驚く、ネコの目の様に物事が移り変わる日々です。



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この地域では、生垣はホソバ(マキ)が多い。年2回伸びた葉を整えるホソバ刈り。生垣が長いと、大変。直径20cmほどの幹は立派だが老木なので、枯れる。昨日は、苗木を3本補植。

私も床屋で伸びた髪を整髪し、歳を経るにつれ、歯が少なくなる。ホソバと一緒です。


 

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小さなトリ 可愛い。一にメジロ 二にスズメ そしてツバメたち。

今年はスズメの群れが多い。この時期にスズメの群れが、飛び、遊んでいる。昨年は、こんな事なかったのでは?

ノッコ 朝パトロールし、2階までスズメをお持ち帰り、ミャーとあいさつ。どうだとどや顔。ご機嫌です。食べたいわけではないようです。

スズメかわいそう、ネコ ありがとうねと? スキンシップ。ノッコは誉められたと感じ、満足げです。



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ツツジとモッコウバラ満開。庭の唯一のバラも咲いています。

風爽やか  素敵な季節です。

ヤギ達 マイペースで庭を散策。花には興味を示さず、下草がお楽しみ。


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ヤギとネコ一緒に遊んでいる。ネコのノッコは近づきたいし一緒に居たい。ヤギのジュンもまんざらではない、近づき顔をつけてスキンシップ。ノッコ まんざらでもないが、少し経つと離れる。微妙な距離感です。


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映画の始まる前に、ライオンが吼える映像があります。アメリカの映画配給会社の、MGMのロゴです。

ノッコは、吠えず あくびをしているだけですが、カメラ目線でポーズ決めています。


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本宮山 新緑。この時期、登山客多し。

登山道の横には、本宮の湯があり。その北側は市の手取山公園。公園といっても遊具があるのではなく、散策路のある自然公園です。

月1回 ボランティア団体により、草刈りや樹の伐採をしています。

草刈機を使っていると腰が痛くなる、背伸びをして休憩。散歩中の女性二人が、ご苦労様と声掛け。疲れ、とびます。



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奥さんのネコイラストです。部屋の整理をしていたら、出てきました。

描いたのは、20歳の学生の時。最近描いたような、ネコ愛のイラストです。

 

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野菜のおひたし、ほうれん草が主ですが これは、三種おひたし。春菊、菜の花、セリです。ミックスすればどれも一緒のようですが、噛みしめれば、セリの風味は感じられます。茹でたてをどんぶりで、ブログ用写真撮影。

日向ぼっこしていたノツコ 何だ何だと窓の外から覗いています。


 

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土曜日は雨。新緑の頃に降る雨は、草雨。

歌人 小松久美江の歌集 草雨 さうう
あとがきで、歌を作ること、歩くことが私にとって生きることであったかもしれませんと、語っています。

また、歌集の題の、「草雨」とは身めぐりを濡らす、やわらかでしずかな雨のこと。
第一歌集は、「樹のフーガ」 第二歌集は「雲のスケルツォ」
歌集で自然、歌、絵、人の営みを詠っていると感じました。


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ヤギのエサは、草の生えない冬は、農協で購入のチモシー(牧草)が主食ですが、春 草木の緑が芽吹き、食事は、バイキング状態。美味しいもの食べ放題。

特に美味しいのが新芽や若い草。サクラや、ブドウの若木の葉。植え付け芽生えた新芽を食べられと木のダメージ多し。といいつつも、散歩でふと目をそらすと、美味しそうに食べている。

今年もブドウの苗の葉を食べられた。しまった。残念と共に、隣家の若木の葉を食べたのでもなし、葉はまた生えて成長する? 良しです。


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oyausagi

イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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