昨日 東北自動車道で 130台余の多重事故が発生。原因は、ホワイトアウト(雪などにより視界が白一色にな、見えなくなる状況)と言われています。テレビ画面で事故の大きさが感じられます。
アウトに良い意味は感じられません。
バーンアウトは、精力的に仕事などをしていて、ある時 情熱、意欲を失うなどの症状が発症し、燃え尽き症候群と称されています。
勤務時、特定のミッションの責任者として業務をし、業務完了した時 少しのバーンアウトを感じました。達成感と、ほっとした虚脱感の入り混じった状態でした。勤務には多かれ少なかれ起きる事だったと思います。
[6回]
寒くなるほど、冬野菜は甘みが増します。オラがダイコン 立派に育ちました。噛めば、水分ジュワーと甘みが口中に広がります。栽培者とダイコン写真。ダイコン大きく育ちました。
ダイコン 主食にはならないが、おでん種ではダイコン。汁のしみ込んだ輪切りダイコン大好き。そして、搗き立ての餅ちぎって何を絡めて食べるか あんこ きな粉 納豆どれも好きですが、ダイコンおろしが大好物。柔らかな餅と、ダイコンおろしで喉元を通る心地よさ。喉で詰まる事なさそうです。
ダイコン役者ならぬ、あっぱれです。
[5回]
ノッコ 身体も大きくなったが、態度もデカくなった。
日向ぼっこでも、こちらにお尻を向けて寝ている。
抱くと、まんざらでもない。静かにしていて 一緒に居たいとの思いです。 態度もデカいが、甘え方も深くなりました。
[7回]
本宮の湯は、本宮山麓の里山に位置し、裏は手取山です。手取山は市の自然公園で、里山ウオーキングを楽しんでいます。
山は地域ボランティアで管理されていて、月1回の作業に10名ほど集まり、下草刈や、樹の伐採です。顔見知りばかりなので、和気あいあい。皆 マスク着用です。本宮山登山で駐車場に帰って来た人達。あいさつや、ねぎらいの言葉をかけてくれます。
[4回]
⒓日 車のオドメーター(総走行距離) 88、888kmです。
車 快調です。メンテナスと共に、洗車などをしつつ いつも走ってくれてありがとうと声掛けすると、わかったヨと返事がある気がします。動物以外の、無機質なものに、愛がつくのが車なのです。
オーナー同様 まだまだ、頑張ります。
昼間の1時過ぎは、3頭の外出タイム。日々の習慣なので仲良しです。白ヤギが親分 茶ヤギはそれに従っています。ネコは、一緒に居たくてしょうがない。コタツの中で寝ていても、おいでと言えば来る。
でも、やぎは大きいので距離を置いて、頭を低くして隠れたつもり。頭隠して、尻隠さずどころか、シッポを立てて、ここに居るよと、アピールしています。
1月寒波、13日鳳来 門谷小学校の朝は寒い。マスターと、たき火にあたりながら、珈琲を飲みながら お話しを。たき火の暖も寒さ和らがず。ただ、炎は気持ちが落ち着く。今年も、動かない静かな年と互いに認識。
この時期 好きな歌が 吉永小百合の、寒い朝 何度聞いたことか。
北風吹きぬく 寒い朝 心ひとつで 暖かくなる と歌っています。
1962年の歌 今の時期に、寄り添う歌と感じます。
部屋の早朝の温度 10℃になった時 寒いと感じ、今は5℃前後です。布団に潜り込み寒さに慣れた。今後10℃になったら、暖かいと思ったりして。
裏庭の蝋梅(ロウバイ)満開です。この時期咲く花が少ないなか黄色く、香りも漂っています。半透明の花びらは、ロウ細工のような不思議な色合いです。
徒然草(つれづれぐさ)は吉田兼好が書いたとされる随筆
序段は有名な
つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそ 物狂るほしけれ
其蜩庵は
そのひぐらしの、質素な小屋の意味です。知人の造語です。
私たちが見ていると、樹に登りたくなるようだ。ウメと、サクラの樹に登り、蕾の香りをかいでいます。初めての樹も、練習無しで一気の登れるのが凄い。
さくら色に溶けてゆきそう目を細め日向にまるき白猫の耳
2階の窓辺で日向ぼっこの、ノッコを詠みました。
右耳の先が、カットしてあるのは、ノラさんに避妊をした目印です。これにより繁殖がふせげます。通称 サクラネコと称され、ノッコ ノラさんから家ネコになるとき、施術をしました。
昨日に続いて書道。
書道 権田穂園 拓朗 親子はご近所ですが、穂園先生は著名な書道家で、拓朗さんは新進気鋭の書道家です。共に高校教師の傍ら創作を続けています。
以前 野球のイチロー選手とツーショット写真を見せてもらったおり、イチローとタクロ―と父親喜んでいました。二人並んでも、身長が同じくらいの立派な立ち姿です。
二人の書体は異なり、以前先生曰く、息子が書くなら自分のスタイルが必要。親と一緒ではなくて語っていました。
道元禅師詩三首と、今此処に です。
朝は寒い。室内温度5度 金魚の鉢は凍っている。
昨日は朝 七草がゆを食べた後 幼なじみの3人で、檀家寺の本宮山松源院へ。年一度の寺宝披露です。禅宗の古刹で、方丈より、軸や、書物の説明を受けた後に、お汁粉接待。餅が2個入っていて、甘くて美味しいが、残していけないと思いつつ食べると、重たい。
その後に豊橋美博で開催中の、書道家92人による、東三河新春書展へ、目的はご近所の書家 権田穂園 権田拓郎親子の作品です。
観覧の後、公園内の三の丸会館で立礼茶席へ。椅子に座って飲むので、喫茶店感覚です。
お菓子には、牛が。
良いものを観て、甘いものを食べ 満たされました。
7日の朝は七草粥。この一年の無病息災の願いと、正月の飲み喰いで弱った胃を休めるためと言われています。おかゆは胃に優しい。お米から炊き上げ、小さな切り餅を入れています。
我が家には、レトルトの白がゆをストックして、胃の重い時に食べています。身体に優しさを実感しています。
味の素とキューピ社 どちらも、スーパーで100円余 原材料は国産米のみ。レトルト食品には多くの添加物が入っているのですが、一切なしです。梅干しをトッピングして食べると、胃にやさっさを実感し、そして美味しいです。
カフェ&ギャラリー グラデュアルで、榊原伸予日本画展 「晴れやかに上を向いて」と題して、新年5日から開催しています。
画家は、美術団体等迦会会員 新進気鋭の日本画家です。
ギャラリー内は、花 花 百花繚乱です。こんな時こそ 花を見てホッとできる一瞬をお届けできたらと、との思いからと、画家は語っています。
イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。
_blog 2011/11/26