ダキシメルオモイ展 実行委員長から電話があり。展覧会の中止を決定したが、その後の対応についてのアドバイスを求められました。
彼女は、高校の同級生で、ポジティブ&アグレッシブルです。2月29日(土)開催の、小林憲明 ダキシメルオモイ展。会場は、コーポ愛知豊橋生協センターです。現在の状況を判断し、中止を決定しました。
小林憲明さんは、田原市在住の画家で、3.11震災を受け、避難親子などをほぼ等身大に、タペストリーの様に描いています。展覧会多数観覧し、画家とも面識があります。全国で展覧会を開催していて、地元で見てもらおうと昨年から画家と実行委員会で企画した展覧会。
落ち着いてからの、開催を期待しています。
日曜日 区民総会が開催されました。元区長として臨みました。
年1回 区民550世帯余の自治会の決算、事業報告 次年度の予算及び事業計画。そして、次期役員の選出選挙です。
今年は、例年と異なる事態の為、マスク着用で臨んだ人多数、そして、マスク無しの人にはマスクを準備し、手消毒用スプレーも備え付けました。また、冒頭区長あいさつでも、最初に新型コロナウイールスにふれ、総会が始まりました。
総会は、全議案可決、役員選挙も無事終わりました。
最近の地域の悩みは、役員選出です。特に区長、代理者は、年間を通して従事日数多く、フルタイムの勤務者には困難。そして、働き方改革で、勤務年齢が後ろに伸び、就任年齢が高齢化し苦慮するところです。
そこは、地域で互いに知恵を出し合っていくことでしょう。