ホワイトデー さまざまな愛のメッセージがあったことでしょう。
我が家と、息子ファミリーで、大笑いのホワイトデーでした、紹介します。一か月前 ばあちゃん バレンタインデーに、小学生男子二人に、チョコをプレゼント。
ほほえましい顛末は以下です。
ファミリーで。お返しチョコを買にいったら、小2 K太 これが良いと言い、ブログ写真のチョコで決定。何故これを選んだのか? 実は、K太の、大作戦があったのです。
水星 金星 土星 地球などの惑星チョコ プレゼントした後で見て、食べようと考えたようです。楽しみに訪問したら、思惑がはずれ、お気に入りの真ん中にあった地球がない、本人ビックリ。じいちゃんが食べたと知り、ガイアを食べたと、本人爆発 カオス(混沌)の世界です。その後、から揚げと交換で納得しました。
家の敷地内に、祠が2つ。稲荷様と地の神様です。毎年、春に、稲荷様の祀りをします。亡くなった母親が、稲荷様があるので、我が家を守ってくれていると常づね言っていました。準備は大変。おはぎは、小豆を煮ての自家製。煮しめや家庭菜園のワケギでヌタもつくります。
最初に、三拝をし、稲荷様 地の神様へのご祈祷をと響く声で唱え、始まります。その後、仏間に場所を移し、先祖供養をします。約1時間。息子ファミリーも神妙に座っています。
その後は、食事会です。孫たち、住職 おじいちゃん パパに御酌をし、刺身等をつまみながら団らんです。住職も保育園児から二人を知っているので、目を細めて会話をしています。どんな場面でも、子どもたちがいると、にぎゃかで楽しい。この行事時だけは、小六 Y太に、三代目〇〇してと言うと、意味がわかるかどうか不明ですが、嬉しそうです。
豊橋市 ギャラリー公園通りで開催中の、第33回 はぐま会作品展を鑑賞しました。はぐま会は小坂井高校美術部OBを主体とした、作品展です。出品作家の樋口慶子さんからDMを頂き、在廊日にお邪魔しました。小坂井高校OBではないですが、作家は以前からの知人で、油絵を描き、全国有数の公募展で入賞しています。
風景に動物を挿入し、緑 青 黄色 ピンク色を主としています。アップした絵は、鳥と馬です。やさしい絵です。
キャラが、話していて楽しい。我家のヤギ写真を見て、馬? 違います、茶色ですがヤギです。ネコを見てこの子オス 体格がいいから? 違う、メスです 態度がデカいだけ。
直観で言うので、彼女の感性抜群、絵好きです。全国屈指の偏差値大学出身なのが不思議。本人学歴ナイショにしているようです。学歴で絵を描くのではないので、それを、理解できます。絵で必要なのは、感性なのでは。
ノッコが耳カットしている理由があるのです。
今回は、少しマニアックな内容です。
出会いは、数年前の寒い冬 台所前へ立って、ミヤ― ミャー 鳴いている、ご飯をあげたら、翌日も ミヤ― 数日訪問し、愛しくなり、室内へ。紆余曲折を経て、今は 一緒に寝ています。
飼おうと思って、即したのは、メスネコでしたので避妊手術。病院でオペ前に剃毛したら、腹部縫合後があり、避妊手術済みでした。ドクター始め皆ビックリ。改めて、避妊した目印の耳カットをしました。
ネコさん 履歴書持って我が家に来たのではないので、年齢不明、ネコヒストリーも不明です。
避妊措置の理由は推測するのに、①家ネコに避妊をしたが、とある事情で、外ネコになった。②外ネコにエサやりをするご近所さんが、避妊手術したのか。一般的に、家ネコに避妊手術をしても、避妊目印の耳カットはしません。
ノッコの以前の苦労は知らないが、今は、思いっきり甘えています。幸せなねこです。
桃の節句の朝は雨。桃は咲いていないが、河津桜はもう散り際です。
さくらねこと称されるネコがいます。ボランティア団体が、飼い主のいない外ネコを捕獲して、繁殖しないように、不妊手術をし、その後に、元の場所に戻します。
これにより、外ネコの繁殖を制限します。不妊手術の目印として、耳の先端を一部カットします。これが、サクラの花びらの先端が、カットされているのにちなみ、さくらねことと言われています。我が家のノッコも、元外ネコの、さくらねこです。
最初 この名称に馴染めず、耳カットネコと言っていました。
余談ですが、理科系の私は、子どもが生まれたら、愛の結晶との表現も情緒的で良いですが、生物学的親と独り言を言っていました。