トモ 1週間後に再受診。投薬効果か、症状おさまりました。
病院 いつも小動物で賑やかです。飼い主も、動物も和気あいあい、コミュニ―ケ―ションの場でもあります。
年配女性 子ネコを連れて受診。受診後のネコトモ談義では、家の前で子ネコがミャーミャー 鳴き声が小さくなったので心配になったので、受診。親の育児放棄か、捨てネコかは不明だそうです。生後2週間程 配偶者曰く、大きな梅干しほどの頭で、スタッフにスポイト状のものでミルクを飲ませてもらったいたヨ かわいいと報告。
「ノラネコ 餌をやるってことは、飼うってこと」は私の迷言です。子ネコさん いい出会いがあったようです。
平成19年9月 11年前ですが、勤務していた公立美術館の入り口に 段ボール箱に入り、ミルク瓶付きの子ネコがミャー ミャー。お手紙添えてあります。
「アパート住まいの為 子ネコ飼えません。お願いします」 ここからは想像ですが、子どもが子ネコを拾ってきて、環境 諸条件により飼えず、公共施設に託されたようです。
優しい職員達 皆でどうしようと相談し、結論は、館長引き取りし、お世話しつつ里親をさがすことに。家に来て、ミルクを飲み、お世話しつつ1週間。ご近所さんの音大生宅で飼ってくれることになりました。今は、ピアノ演奏を聴きながら、家ネコとなっています。ネコ種不明ですが、どうも ミックスではないようなネコ顔です。