田の畔に生えた桑の木、桑の葉はヤギの大好物で。毎年葉を採りあたえています。樹の成長著しく、今年は、太い幹を残して、強剪定。軽トラで、何回も枝を運び、ヤギの食事に。経験で言うと、ヤギ 草大好き、もっと好きなのは 樹々の葉のようです。
桑の葉 特上のごちそうです。カイコが食べるのですから。
地域は、以前養蚕が盛んで、昆虫で「おかいこ様」と敬称付です、農家の大きな家は、蚕室を兼ねていて、一緒に暮らしていました、カイコは、桑の葉を食べ、絹を口からはき、繭をつくります。
子どもの頃 毎日桑の葉を食べるカイコを見て、美味しいのか、飽きないのか思い、葉の上をゾロゾル動く多くのカイコを見て、可愛いと感じた。今の、子ども ギョッとするかも。
ラグビーボールのような白い繭をつくり、その中にカイコ入っているのは不思議です。
5月3,4,5日は、三河之国砥鹿神社大祭。子どもの頃から行っている、地域最大の祭りです。中学校では制服着用 小遣い○○円 先生が巡回し、見かけると、何故か隠れる。手には、ソースの匂いたっぷりのお好み焼きをもっている。雑踏と屋台の匂いが名懐かしい。
3日 最初に本殿に今年も来ましたヨとあいさつ。屋台や、植木コーナーを回り、行き交う知人たちとあいさつ。
3日は流鏑馬試乗式 祭礼のメインです。小中学生が馬に乗り、馬場を駆け抜ける、観客多数観戦。何十年も続く伝統行事です、
偶然 駆け抜ける前から遭遇 メイキング流鏑馬です。
神社へは、徒歩ならぬ乗馬で、青信号を静かに渡る、運転手みなオーです。後ろに馬糞をかたずける担当あり。
その後は、本殿お参り。参拝のしかた解からず、付き添いの長老が指導、微笑ましい。
出走は12頭 出走前は、馬緊張状態。嫌がる馬 堂々としている馬など。
100m余を人馬一体駆け抜けました。柵外の観客歓声。
数日前 NHKBSで、ネコメンタリー 猫も杓子も 養老センセイ「まる」と暮らす。「猫を愛す作家が綴る猫をめぐる物語」副題。見ました。録画して何度も見ています。
鎌倉の自然に満ちた自宅で、解剖学者の養老孟士さん猫と暮らす。私たち夫婦もネコ愛一緒ですが、科学者が愛猫に語る言葉 一つ一つがそうかと納得。文明批評になっています。
まるが来てから、しぐさを見ているだけで働く気はうせる・猫は、毎日 食べて 寝て 遊ぶ 働く時間はないし、猫に社会性はない。
猫は社会性がないかと言えば少しある、あとは、フンという顔をしている、大事なとこをつかんでいる。動物は理屈でなく、感覚の世界で生きている。
ノッコ 2人の前で突然ダッシュ。柿の樹の上まで登り、上から周囲を見ている。ネコどや顔です。登った理由は不明ですが、遊びを楽しんでいます。
連休スタートの28日 町内会役員懇親会が、開催されました。新年度から1ヶ月。
区長あいさつは、この1ヶ月 何も分からず区業務をしてきましたが、役員の皆様の協力で進めてまいりましたと感謝挨拶。
思えば、昨年に同趣旨のあいさつをしました。役員16名和気あいあいと飲み、語り懇親をしました。互いに望んでお役に就いたわけではありませんが、区民から信託を受けて、選挙で選ばれたので、意識は高いです。互いに、区長を支えて、地域コミュニティを推進していきます。頼もしいです。
地域には、多数が収容できる宴会場があり、広い座敷とマイクロバス送迎が必須で、歓送迎会、法事、地域懇親会などに利用されます。このお店も、何十回お邪魔したことか。最近、畳の間に、イスとなり、足腰にはありがたいです。
老女将曰く、最近は法事も皆年をとり、参加者少なくなり、3回忌 7回忌はファミリーで会食をするので、利用者少なくなったと語っていました。