晴天の日曜日 町内の白鳥神社祭礼にご招待をうけ、赴きました。多くの氏子さんで境内は混雑していて、賑やかです。お楽しみは、景品有りの餅投げです。
その前に、地域の小学生による、学習活動?の一環として、太鼓の披露 お母さん方 スマホやビデオ撮りでニコニコです。ギヤラリーの氏子さん 楽しく見守っています。
祭礼神事は、厳粛です。神事は礼で始まり、礼でおわると言われ作法が大切です。
地域の大役を仰せつかり、一年で祭礼出席10回余 神事で玉串奉奠といい、榊の小枝を捧げる式事有り。仏式の焼香のようなイメージです。お役に就任してから、宮司様から最初の玉串奉奠者は、皆注目しておりますのでと直接指導を受けました。
手順とともに、ゆっくりと、そして動き一つ一つがきっちりとし、次の動作をすることが大事ですとアドバイス。様々な場面で参考になります。
昨夜テレビを見ていたら、速報で今年のノーベル文学賞に、イギリスのカズオ・イシグロ氏が受賞したと報じました。長崎出身の日系イギリス人 62歳と紹介。そして、映画「日の名残り」の原作者とも紹介。
カズオ イシグロ原作の「日の名残り」は印象に残っている名作映画です。The Remeins of the Day 日本タイトル 日の名残りという題名が好きで、秋になったらブログ書こうと思っていたところでした。
一年で 美しい季節 瞬間の中に 秋の夕暮れ時と思っていたので。
日の名残りでは、ラストで、老執事が好きだった、メイドと会いの 過去を回想し、メイドは夕暮れが一日で一番いい時間と語っています。
俳優アンソニー ホプキンスが好きで、羊たちの沈黙のレクター博士、日の名残りの執事 名優アンソニー ホプキンスがあってこそだと思います。
早速 再度 録画したDVDで観ました。ハリウッド映画とも異なる、イギリス映画です。黒と緑 そしてセピアな落ち着いた色調で、映画らしい映画です。
短いセリフで 綴られる物語は、一言一言が深く、映像も音楽も 美しい。
30日(金)は多忙でしたが、充実していました。am区事務所で執務。2人来館 町内会要望への対応。pm神社清掃、枝払い、境内見回りを氏子総代3人でする。3人は幼なじみで仲良しさんですので、手も口も動き 和気あいあい。
夕方より、トモの定期受診日。尿道の手術後は経過良好、傷口も癒え完治。もう一つの症状は下痢便。常に軟便で、整腸薬数種投与しても改善が見られず。そこで、アレルギー症状由来かと、療養食に切り替え1週間。下痢便が固まり、固まった便に劇的に変化。感動もので、二人で、ネコうんち眺めていました。
このようなアレルギー症状は、ミックスでは希ですが、純血種の〇〇など数種では発症するとのこと。トモ 立派なルーツかも?
ともあれ、治療完了し 先生 スタッフに感謝しつつ ほっとしました。