昼間 畑でヤギが草を食べている横を、ノッコが別のネコに追っかけられて、家へ一目散。最近追っかけられることは無かったのですが。体重が増えても、まだ、イジメラレっ子です。そのかわり、逃げ足は速い。ヤギのジュンが見ていてあっけにとられています。
どこへ行ったか見てみると、ネコ家へ一目散。ネコ家の、狭い入口で警戒しています。普段は、窓ぎわで昼寝か、夜はベッドですやすや寝ています。もうひとつは、自分の駆け込む場所です。よって、入口は相当狭くしてあります。覗くと、入口でミヤ― ミャー ここに居るよとアピール。来たので安心したようです。
玄関で、いらっしゃいませミャー。避難所はシエルタ- 人にも動物にも必要な場所なのでは。写真、暗い中に見えるのが、ノッコ家の玄関です。
そして、雨が苦手なのがヤギ達。ほんとに雨嫌い。部屋のなかで、「雨だ~」とたたずんでいます。最近は、ネコをかまう事が多いので、今日は、やぎ舎訪問。2人ともウエルカム。かまってもらうのは嬉しい。狭い部屋内で和気あいあい?板の間に座り、同じ目線でお相手しています。これ、ヤギ喜びます?
最近白ヤギのメイが攻撃的。以前は体をこちらにグイグイと押してきたが、最近は、角を下から上にしゃくりあげる。これが危ない。角先が体に触ると、痛い。どうしたもんかと思っています。
雨の室内では、突かず静か。すりすり寄って来て甘える。茶ヤギのジュンはそれを見ているだけ。メイは家に来た幼ヤギ時に、一緒に寝ていたことを覚えているのか。
角で突かれても、言う事を聞かなくても、ヤギ可愛い。
今年も終わりました。トラクターでの田畑の雑草の撹拌作業。夏場は草の成長が早いので、作業も追いかけっこでした。これで3月末まで、草が成長しないので作業はありません。
昨日は、暖かな日で作業がしやすかった。隣の畑でサトイモの収穫をしていた80歳オーバーのおばあちゃんと30分ほど雑談。お茶菓子のクッキーをもらい、家族のことや農業のことなど話す。そのなかで、トラクター作業は地域に迷惑をかけてはいけないのでしていると話すと、お宅はしんしょうが多いので大変だのんとのこと。身上(しんしよう)とは、地域のお年寄りがよく使う言葉ですが、よくわかります。辞書によれば、財産、資産、家の経済状況などと記してありますが、これとは、少しニュアンスが異なり、以前は、田畑が多いのが良く、これがしんしょうが良いと言っていました。今は、かえって管理に大変です。
部屋に、作業進行を記入し、作業をした田畑を緑で塗りつぶしています。作業日と作業畑、時間が時系列で書いてあり、アナログですが、わかりやすい。
今年は、作業35日 延べ70時間余 平均作業時間2時間 11枚の田畑の作業回数は、年間7~8回でした。
スマホで、ネコ写真を見せてネコ自慢です。地域ネコには名前はついていませんが、白 黒 ぶち など呼ばれています。自然の多い地域 地域ネコ 受けいれられています。
ノッコ 家周りがにぎやかな時 顔を出し 私もいますヨ ミャーとアピール。ヤギの外食中に現れ、見ています。なんだなんだとヤギがちかづく。ノッコが慌てて、車の下へ。狭いところは。小さなノッコのシェルターです。そこに入れば安心で、ドヤ顔です。そして、また ノコノコ近づいてきます。一緒に居たいんだと感じます。
先週は、町内会役員さんの慰労会。今週は、町内会の組の懇親会。共に、20名以下の小人数で、飲み語らい楽しい懇親会でした。
参加者は異なりますが、様々な共通点が。
会場は、区コミュニティセンターの和室で、テーブルを出し、参加者数によってレイアウトは自由自在です。
料理は、仕出しの料理パックと、おつまみ菓子の小皿。
飲物は、缶ビールとペット茶。紙コップで飲みます。
そして、地域のお約束は、料理パックは全て食べても、残しても自分のものは、自宅持ち帰り、残った缶ビールなどは、皆でお持ち帰り。
会場の片づけは、全員で。
皆での、コミュニケーションが目的で、楽しい話満載でした。
本体のコンビニで買い物をしオーナーにお話しを聞くと、大安の日曜日はこうなんです。そして、狭い駐車内では、車同士の接触事故があるそうです。「当たる!」の看板は、車同士が当たるの意味ではないのですが、この場所では当たるには、何とも言えない心地よい響きが。
マスコットネコは、福ちゃん。以前、福ちゃんを思いっきり触って、1万円当選ゲット。今回も、皆 購入した券を福ちゃんの頭でなでなでしています。私の時に突然かごの中へ引っ込む。かごを持っていたおばさんに聞くと、イヌが苦手なのヨ。確かに、車の中には小さなイヌが。
抽せん日は12月31日です。
16日 ヤギの飼料のチモシーをもらいに軽トラでJAの畜産課へ。前日は、養鶏農家に、鳥インフルエンザ消毒用に消石灰の無償配布をしていたので、忙しかったようです。
家畜は、家畜伝染予防法第一条で家畜の伝染性疾病の発生及びまん延の防止 第二条で伝染病の種類と家畜の種類が規定されています。家畜は牛、豚、鶏などと共に山羊も家畜の種類に入っています。過去にも鳥インフルエンザの陽性反応が出た鶏舎のニワトリは、全羽 殺そ処分されることが報道されています。
ヤギ飼いになるとき思ったのは、法定伝染病の口蹄疫が地域で発生したら、殺そ処分されること。家畜のカテゴリーでのヤギをペット飼いなので、悩ましかったです。発生したら、気持ちはヤギと一緒に山へ引越ししたかつたが、伝染病ではそれも現実的ではないし。今は、飼い始めた時の、悩ましい気持ちはありません。
今 鳥インフルエンザの陽性反応がでているのは、名古屋市の東山動植物園。家畜ではないので、家畜伝染予防法は非該当。判断は、園にゆだねられているようです。今後どうなるかは推移を見守るのですが、園の獣医さんたち、相当判断に悩ましい事態が続く事でしょう。
⒑年以上前、鳥インフルエンザが最初に話題となった時 業務で 平日、休日問わず野鳥が死んでいるとの連絡を受けたら、回収に行った事を思い出します。野鳥は主にカラスでした。
最近 家周りに出没する小ネズミと、バトルならぬ 遊んでいます。ネコハウスの横に給水ポンプがあり、木材で囲んであり、どうも、子ネズミが一匹住んでいるようで、ウオッチングしていると、ネズミが外に出てくると追っかける、ネズミが逃げて小屋へ入ると隙間から入ろうとするが体が大きいので入れず。食事もせず夢中です。
見ているとこちらを見ては、ミヤ― ミャーを連発。ネコ語を翻訳すると「ネズミが居るよ ミャー」「いつもお世話になっているので、ノッコ頑張っていますのアピール ミャー」野生の本能か、じゃれているのか ノッコ頑張っています。
3枚目写真 ネズミのアップ写真 拡大してもやはり、子ネズミです。
Woody sforzando LIVE~音楽の世界旅行~と題しています。Sforzandoは、音楽用語で、[特に強めて]の意味とMCで知りました。グループ名のように、音全開 バリバリです。鈴木健一郎のバイオリンと田茂井晋裕のギターが激しく奏でています。
大好きな曲 Spain(スペイン、チック・コリア作曲のジャズ曲)の演奏を楽しみました。世界中でカバーされている曲で、さまざまな楽器や演奏者で聴いていますが、ギターとバイオリン演奏良かった。
バイオリンは、エレクトリックバイオリンで、胴が共鳴して鳴るのではなく、振動を電気信号に変換して、アンプ経由でスピーカーから音が出ます。バイオリンより弦数が多く、バイオリンでチェロの音をデモ演奏してくれました。観客 皆、オー!でした。
いい演奏を聴くと、満ち足りた気持ちになります。