現在 地域の神社(氏神様)のお役の氏子総代を仰せつかっています。神社の祭祀を執り行うのは、神主さんですが、祭礼のお世話や、普段のお宮管理をしています。祭礼では、大事なお役目ですので皆承知していますが、普段でも様ざまなお勤めがあります。
毎月の月初めに、神社へ献酒をしてくれる方がいて、無人の神社ですので、頃合いを見て、お供えしてあるお酒を自宅へ持ち帰ります。持ち帰ったお酒は、飲めればいいのですが、翌年4月の祭礼まで保管し、式事ではお供えをします。
ただ、家には日本酒を何本も保存しておく大型冷蔵庫がないので、日の当たらない場所で保存するのですが、春から夏にかけての献酒は、古くなると風味が落ちるので、自宅消費し、祭礼前に新たに購入し備えるのが、代々のお約束です。
はなと散歩しながらお宮へ。神社前にはお守り役として狛犬が、狛犬は、想像上の生物ですが、はなも少し参加しました。犬種?はちがいますが、はなは、我が家の守護神かも。
サミゾチカラ「ヒロッタージュ作品」展 ~流れ者のうた~が 豊川市蔵子2丁目 カフェ グラディユアル併設のギャラリーで開催されました。初日に観覧し作家とお話ししました。長い知人です。
カフェ グラディユアルはモノトーン配色の心地よいスペースで、珈琲は専門店です。マスターとスタッフの応対が洗練されていて、あたたかな応対が気持ちよい。もう、名店の雰囲気を漂わせています。作家にとって嬉しいのは、ギャラリースペースが、完全に別部屋になっていること。見る人にも落ち着いて観覧できます。
サミゾさんは、日本随一の琺瑯看板の収集家で、桜ヶ丘ミュージアムで、市企画展としてほーろー看板展を開催しています。作家として豊川の漂流物を収集し、そこから、イメージを得て作品にしています。作品も、作家も骨太です。ご覧ください。
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人は夏が終わる頃に夏バテと言われますが、ほんとそうです。バテバテ
動物たち元気で、食欲旺盛、病気兆候なし。言葉で不調を言えないので、毎日、スキンシップをして見届け。付き合いが長いと、こちらに甘えること多し。さまざまな甘えのメッセージがありますが、今回はリラックス写真アップしました。
はなは、散歩に行き休憩すると腹を出して喜び、メイとジュンは、パイプイスで本を読んでいると、横に座り、イスの布をかじり、私を角で突き遊んでいます。ノッコはカメラ目線でサービス。可愛く撮って頂戴か、ご飯ありがとうかは不明ですが、近寄っても逃げなくなりました。でも、まだ触らしてくれません。
写真のお嬢さんたちに普段は癒され、この時期は、夏バテ解消のビタミンです。
9月1日は、新学期であり防災の日。
最近の保育園児のK太のお話し。おばあちゃん災害が起きたら、何を持って逃げるか知ってる? 命を持って逃げるんだよ。
台風による、風雨の激しい中継を見ていると、台風心配だネ。ネコのノッコは小さくて軽いから、吹き飛ばされてしまいそうとつぶやき。動物はそういう時には、雨風の来ない所に避難するので、大丈夫とおばあちゃんがフォロー。
NHKなどでは、台風情報を一日中放送していたのに、今回の高齢者施設での犠牲者は、痛ましい。事前対策ができなかったのか?
元職場では、大きな台風が来襲する折には、対策本部の指示により、時には、一晩中施設に泊まり込み待機をしていたことを思い出します。大きな被害がなくて良かったと、互いに、疲れた体以上に安堵しました。
写真では、兄は金メダルをしみじみと眺め、弟は、皆に何かお話ししているようです。
ヤギ舎の場所には、以前は蚕室(農舎)がありました。カイコを飼って繭を生産していた蚕室は、瓦葺の2階建で、手を入れれば十分人が住めましたが、老朽化し、不要となったので取り壊し、周囲に樹を植え、空き地は今ヤギ舎となっています。
カイコは桑の葉を食べ成長し→蛹となり→繭玉を造り→繭を紡いで→絹糸となり→シルク製品となります。地元では、カイコではなく、お蚕様と呼んでいました。
マイ田の畔には桑の木があります。自然に芽生えたのを切らずにいたら大きく成長しました。桑の木は成長が早く、枝葉は切っても、枝が伸びてきます。昨日少し刈り採ったら、軽トラ一杯です。ヤギの大好物です。与えると、むさぼるように食べます。カイコの主食ですので、不味い訳がないはずです。
国産初のジェツト旅客機MRJが米国での試験飛行に向けて離陸したが、空調トラブルにより2度の引き返しと報じています。中日新聞では、航空ファンの声として「安全性は何よりも優先すべき事柄。Uターンしたのは良い判断」と評価。一方「同じ原因で二日続けて不具合が出るとは信じられな」と厳しい表情を見せた。と報じています。
マスコミは、さまざまな意見をバランスをとって載せていますが、今回は、無理やり飛べと言っていませんし、試験中の事なので、理解します。
MRJの機体フォルムは美しい、私的には世界でも有数の美しさだと感じます。早くテークオフしてほしいと思いますが、開発にあたって、スケジュール延長が続きますが、安全確保のためそれは良しですが、遅れる原因の一つが、担当ごとのセクショナリズムでないことを願います。
※イラストは、別の飛行機です。
夏場は食欲不振、この時期私は、身体は太いが食は細いです。
動物たち食欲旺盛で、夏バテとは無縁 規則正しい生活と食事です。
特に、ヤギさんには差し入れ多数です。この時期は、芋づるです。芋づるはヤギの大好物 頂いた芋づるは口にほおばりバリバリ ご機嫌に食べています。
ご近所さんはありがたい。昨日も、ご近所のおばさんが、芋づるを軽トラ一杯持ってきてくれました。おまけは、立派な芋 これは人が食べます。イモを掘ったので畑の芋づる持って行っての電話や、勝手に芋づる多数を置いていくご近所さんなど4~5軒。ありがたく頂戴しています。芋づるを頂戴といったわけではなく、気持ちがありがたい。日頃のお付き合い、コミュニケ―ションのおかげだと感じます。そして、良い地域だとも感じます。
昨日の小学校の出校日。午前中には帰宅しました。子ども達の元気な顔をみる登校なのか、夕方子ども達が、大きなゴーヤをもって来訪。学校で栽培したゴーヤ持参です。ゴーヤ料理名人のばーちゃんが調理し、皆で食べます。
夏休みもあとわずか。時折、NHKラジオ夏休み午前放送の「夏休み 子ども科学電話相談」を聞いています。子どもたちの疑問に、専門の先生がやさしく、丁寧に説明してくれて、問答が楽しい。質問が良い。何故恐竜は大きいのか? 何故地球は、太陽の引力に引っ張られないのか? などなど 私でも答えられない質問ばかり。
ライブですので、時には 子どもが固まって、電話口で返事をしなくなったり、先生が分った、分ったと求めていて、子ども「ハイ」と返事していますが、ほんとにわかっているか不明です。でも、良い質問と、素晴らしい回答が多いです。
印象の残ったのは、質問で、何故高いところに行くと、怖いのか?と問いに お父さんほどうですかの質問に、怖いと言っていました。お母さんはどうですかの質問に、聞いていません。
回答が、最近の研究では、お父さんの精子と、お母さん卵子の中のものが子どもに受け継がれるとの回答でした。作業しながら聞いていたので不正確だと思いますが趣旨はこんな感じ。遺伝子情報やDNAについて説明するのも難しいし質問が深かったです。
最近は毎日のブログのアップ時間が遅くなりました。今までは、朝8時ごろにはアップしていましたが。6時前に起きて、はなに、おはようとあいさつし頭を撫で、次に柵を開け、ヤギ舎の外ロックを外し、ヤギとスキンシップ。その後に家周りを少し散策。ノッコがミャーと朝の挨拶。今日は、駐車場周辺から。毎日挨拶してくれるのではないので、挨拶してくてるとラッキー。6時から2時間ほど農作業。今日はトラクター作業。8時になれば日差しが射すので外作業は終えて、朝食です。
テレビで、ロックグループ WANIMA出演。ニベアのCMソングで聴いていたのです。もう、メジャーですが知らなかった。詞がストレートで分かりやすい、好きになりそうです。