13日午前 奥さんとお墓参り 花 水 線香 草取り用具を持って 周辺の草取りをし 花を添えてお参り
最近は菊とほおづきが多くなった 60家余の墓地 皆知り合いばかり それぞれに墓をきれいにして花を添えて、お墓参り 田畑は荒廃しているが、お墓参りは皆丁寧にしている
お墓参りは二つあり、墓石の場所と、ご先祖さまが埋葬されている場所 区画は3人埋葬できるスペース 小さな墓石が3個あり ここにも花を供える 今は火葬になったが30年程前は土葬をしていた場所
最近は、墓じまいが言われているが、墓石を取り払い、更地にすることであるが、こちらではでは、併せて土葬地を掘り返し、朽ちた遺骨を収骨することも含まれる 墓じまいした家も在り
朝 広島平和記念式典の中継を見る
被爆80年 毎年見ているが 今年は中継で、トランプ大統領が原爆投下により戦争終結が早まったとのコメントや、イスラエルとパレスチナの代表参列と今までより踏み込んだ放送でしたNHKも力がはいっていた
広島県知事の平和へのメッセージは、心にささった 現状を語ったのが印象に残った 核との関わりを、具体的に、且つ、哲学的に表現 言葉は明確
一部抜粋 全部はユーチューブで
「自信過剰な指導者の出現、突出したエゴ、高揚した民衆の圧力。あるいは誤解や錯誤により抑止は破られてきました。我が国も、力の均衡では圧倒的に不利と知りながらも、自ら太平洋戦争の端緒を切ったように、人間は必ずしも抑止論、特に核抑止論が前提とする合理的判断が常に働くとは限らないことを、身を以て示しています」