上から目線は、辞書によれば、同等、自分より下の立場にいるはずの相手の発言が上から物を言っているように聞こえるさまを言っています。個人的には、全ての場面での態度、言い方の意味と感じています。上から目線は慎むべきでは。辞書の解釈は単一的で古いのでは。
雨の日は、メイたちもヤギ舎から出ず、外を見ながら 雨だあーと佇んでいます。そんな時は、本を一冊持ってヤギ舎へ ヤギ舎の構造は一部が高くなっていて、そこに座って読書していても近寄らず。下段の狭い所に居るとメイは寄って来て、本をかじり、靴紐をかじり、スリスリしてくる。頭の角と角の間を指でなぜると眼を閉じて何分でも静かにしている。ジュンは、メイにスリスリし互いに一体感が感じられる。
いつもは、言う事を聞かず メイペースだが、この時は違う。生後2ヶ月で我が家にきて、いつもメエー 切なくなりヤギ舎内で一緒に居て、私の足の間で寝ていた。その時を思いだすのか、ここでのメイはいつものメイと違う。同じ目線での付き合いは距離がちじまる。
保育園児のK太は最近ご機嫌です。園ではクリスマスイベントが毎日行われ、先だっては、金メダルを貰って来た。クイズがあり、サンタさんが連れている動物は、トナカイさんか、ゾウさんかとなどの質問に全問正解。
保育園で勉強しているんだねとつぶやいたら、配偶者曰く、遊ばせて貰っていて、そこから様々な事を学ぶんだヨと一言。
今日は冬至 今晩はユズ風呂です。ユズは畑から摘んできて利用。写真は、ユズの木と、サクラの木。特徴は、下枝を切って、枝は上部に伸ばしています。下の方はヤギのエサになるので、ヤギ対策です。朝ユズ写真を撮っていたら、メイがこちらを見て、メエーと鳴く。ヤギ舎は視界270度ですので、いつも見られています。
サミゾ展ギャラリーは、骨董・民芸のお店 フォークロア谷口の店内にあります。お店は、器やさまざまな民芸品が陳列されていて、柳宗理の写真も飾ってありました。
片隅に、お気に入りを見つけ購入。同世代の店主 これが売れたのかとしみじみ カウベル(牛に着ける鈴)はインドでも少なくなったよ。これを買うなんて、珍しい人だねとまたしみじみ。ヤギを飼っているんですヨと、デジカメに保存してあるヤギ写真を見て、これまたビックリ。顔は変な人だねと言っているようです。サミゾさんの知人ですからと言おうとしたがやめました。言わなくても、充分存在感を感じたようです。ご亭主も味わい深い雰囲気でした。
カウベルは、銅製でデコボコだらけ、緑青がふいていて、一部は銅の鮮やかの箇所もあり。長年牛につけられて使用されていた様子?が思い浮かびます。
家ヤギの前でカウベルを鳴らすと、音にビックリしたのか、首につけられてはたまらんと思ったのか逃げ回っていました。
19日は穏やかな日 蒲郡市のおいでん画廊での、佐溝さんの個展を観覧しました。
毎朝 豊川河川敷で漂流物を収集し、作品としています。有料材料はペンキ代のみ。よって「ヒロッタージュ作品」展です。
サミゾチカラさんは、日本有数のホーロー看板収集家として著名であり、看板収集のかたわら、創作活動をしています。作品は、初期は、川辺で収集した、丸みを帯びたガラス、陶器片で製作していましたが、今は、作風が変化しています。年をとると作風は穏やかになる事が多いのですが、ますます、アクティブになっています。ご覧下さい。
作家は作品で語られるのですが、サミゾさんは、作家そのものが作品の一部だとも感じます。作家とは、桜ヶ丘ミュージアム勤務以来の知人です。
サミゾワールド 27日(日)まで開催しています。
昨日朝 通勤途上で直前をミニパトが走っていました。追いこすこともせず追従していたら、ハザードランプをつけて左側へ停車。交通事故現場へ到着。
オートバイの前輪が少し破損。若い男性がスマホで話し中。少し離れて小型車のフロントが凹んでいる。若い女性が放心状態。共に縁石に座っていて、通勤途中と思われ、怪我がなかったようで?幸いです。
帰ったら配偶者が、左ひざ部分の打撲傷を見せてくれる。畑の草を食べに、3人で駆け足で走っていたら、ヤギの習性なのか、体をくっつけてきて、よけそこなって転び、膝を打ち、手に握っていたミカンがつぶれた。
転んだのを見たら、横で、メイは手から離れたミカンを美味しそうに食べている。ジュンはその場で固まっていたと報告。メイは薄情と数回言う。「薄情者」の言葉が嬉しそうに聞えました。母ちゃんを頼りにしているのですが、イヌのように愛情表現が下手なようです。
仕事帰りにコンビニに立ち寄ったら、突如静かな店内に大きな声が響き渡る。保育園男児が泣いている。子どもは泣くのが仕事だと心得ていても耳が痛くなる。お母さん 何とかしてと思いつつ、母子をみていたら、泣くなと叱っているが効果なし。数分間泣きやまず。
お母さん 気にしたのか、子どもと連れて店外へ。でも、子どもは泣きやまず。突如お母さんの、子どもの泣き声以上の大きな声が外から聞こえる。子どもは、即泣きやんだ。
写真は、職場に届いた、コンサートチケットの簡易書留での返信用に同封された切手です。返信用封筒に貼付するのがもったいない程の可愛さ。かっこよく言えば、子どもの夢を包んで、チケットが届きます。
二つのコメントには、何の関連もありませんが、水曜日の出来事です。
朝 出勤の楽しみは日本車輛の工場横の道路を通る事。豊川市諏訪町の日本車輛製造は、鉄道車両を製造する大工場です。朝8時少し前に数分、製造途中の車輛が、工場外に出ます。鉄道の引込線がJR豊川駅まで接続していて、朝作業ラインの変更の為長い車輛が牽引車輛に引かれ、ほんの少し工場外に出て、また、戻ります。タイミングが合えば、踏切遮断機が下り、入れ替え作業が見られます。私が出会うのは10日に1回程です。出会えば私は、ラッキー。人によっては、通勤が遅くなると残念。
車中からの撮影ですのでアングルが一緒ですが一番好きなのは、新幹線のN系 遭遇すると嬉しさが倍増 、やはり大きく堂々としています。うっとり。孫が見たら気絶するかも。