市内でたまたま散歩中の、ボルゾイに遭遇しました。紳士である飼い主さんが気持ちよく対応してくれました。ボルゾイはロシア原産の大型犬の猟犬で、2頭はゆったりした歩きで、風格を感じます。
出会うのは希なのでチャンスと思い、お話しを伺いました。我が家は、ラブラドールを飼っているんですよから始まり、飼い主さん曰く、以前我が家も、ラブでしたが、多くのコマンドを教え込み言う事を聞くのですが、コマンド以外の行動はしなかったなあ。
ボルゾイには、コマンドはあるのですか →特に教えていないヨ
でも、今 吠えないし、体を触っても嫌がらず、反応しないのですネ →それが、このイヌの性格なんですよ。
大型犬の散歩は大変ですネ →柴犬や秋田犬などの日本原産の狩猟犬と出会うと、互いに猟犬の血があるので大変。出会わないよう、散歩時間や、コースは配慮しているんですとニッコリ。
眼の優しい 大型のワンちゃんで、家族に愛されていると感じました。
夕焼けが、朱に染まると、柿の実も朱に染まる。初冬に希に出現する空と柿の色です。
柿の実は、落果盛んでしたが、今は、水分が抜けた柿が木に残っています。メジロは熟した柿が好き。まだ柿の実を食べに来ないが。食べに来る時を待っています。
シャッターチャンスはどこにあるか分からないので、コンパクトデジカメを常にポケットへ入れて携帯。夕焼けを浴びた柿を撮りました。ここぞと思う時は、撮影容量を大にして撮影。コンパクトデジカメですので限界はありますが、データは10MBちかくの容量で、加工無しで保存しています。そして、夕焼けが一瞬であるように、データも一瞬で消失しないように、バックアップしています。アップした写真もデータ補正なしです。
日曜日に年賀状用写真を撮影しました。カメラマンは息子で、カメラマン助手として2人参加です。
助手①は、被写体の後ろに回り込みポーズをとり、助手②はカメラの前を行き来していました。
出演者は、なかなか、カメラ目線にならず、動きまわりシャッターチャンスがない。あれやこれやで撮影完了。30数枚でベストショットが数枚ありました。2人で選考 自分の顔がいい感じに写っていたのが良いと思っていたら、別の選考委員が、はなチャン可愛い、メイとジュンもいい感じ。と別写真に決定。ご主人は優先順位が低く、男前の写真は却下されました。でも、皆いい顔をしてますヨ。
メイキング写真をアップしましたが、1月1日のブログでは、これぞの1枚をアップ予定です。
子どもの頃 リンゴはご馳走でした。病院のお見舞いの果物は、バナナであり、今の、アールスメロンや、花などは想像すらできない時代でした。
当時はリンゴは、三種でした。国光は、木箱に入っていて、今の味覚では、甘みが薄く日持ちはする、ご馳走でした。印度リンゴは、黄緑系の甘い高級リンゴ、これも、入院見舞いの印象。子どもごころに、インドでもリンゴ栽培ができると思っていました。そして、紅玉は、リンゴの王様 深紅の小玉で、噛むと酸味が感じられ、その後に甘みが口に広がり、これが、リンゴと思っていました。
その後、品種改良が進み、国光も印度リンゴもお店で見かけることはなくなりました。今、個人的には、ふじが甘く、歯ごたえがあり、バランスがよく好きですが、紅玉だけは、残りました。
酸味の強さが、お菓子作りの素材として魅力のようです。パイなど作りませんので、生食でかじると、酸っぱさが、口一杯に広がり好きです。リンゴは紅く甘酸っぱいものとの思いもあり、懐かしい味です。
11月末に、高校同窓会編集、発行の、会員名簿が届きました。前回発行が2000年、創立80周年記念名簿でしたが、今回は、冊子が厚くなりました。同窓生に調査票を送付し、委託された名簿作成業者が編集し、同窓生限定で有償配布したものです。同級生にも、「物故」の記載があり、寂しくなりました。
記載項目は、何回生,クラスそして、氏名・旧姓・住所・電話番号・職業・最終学校名です。送付状には、購入お礼とお願いがあり、大部分が、同窓会名簿の取り扱いについてです。主に、名簿の転売、営利目的に使用しないことです。
個人情報についての意識がよりたかまっている現在 名簿の記載項目の空欄が多くなったと感じます。最終学歴欄の空欄と共に、職業欄の空欄多し。また、以前は法人名が記してあったのが、公務員、教員等と記してあるのが増えています。それぞれに、個人情報の提供を判断しているのでしょう。
ヤギ飼いで、今頃書くのも 何ですが
柵の中のエサ箱は一個 飼料を入れて持っていくと、二人でムシャムシャ 途中から、メイが角でジュンを排除。あっち行け 私が食べるのヨ ジュンは、後ろから回って、ちゃっかり、食べている。途中、角突き合せている。いくわよーと、ボクシングの試合で、互いにグローブを合わせた後に試合が始まるセレモニーのようです。チャンスと思い、写真を撮ろうとすると、互いに何よ? とこちらをみて止めてしまう。
2~3回角バトルをして。ジュンが引き下がる。メイの連戦連勝がお約束でまた一緒に食べている。外で草を食べているときは、それぞれ好き勝手に食べているが、ヤギ舎内柵内のエサ箱が一つでは、、ジュンが虐げられるのかと、離れた所にエサ箱を置くと、別々で食べればいいのに一つのエサ箱に顔を突っ込みエサを一緒に食べている。
ヤギの気持ちは、よくわからないが、どうなんでしょう? 分けあって食べているのでまあいいか。
風邪の症状がでてから、1週間余 まだ完治しません。以前は、風邪の引き始め症状の寒気がしたら、漢方薬の葛根湯を飲んで静かにしていれば回復したのですが。疲れか、油断か、年のせいか、今回は長引いています。お医者さんも1回受診、投薬でしたのですが、今回は2回目受診。したいことは、たくさんあるのですが、今は静かにしています。咳が止まず、処方された咳止め薬を飲んでいます。甘いシロップで、子ども用みたいですが美味しい。
イヌもヤギも、風邪もひかず?元気です。寒くないのかと、ふと思います。
中日新聞一面 中日春秋は毎日愛読。短い文章に多くの示唆にとんだ言葉が含まれています。今日29日は、良かった。森昌子の「越冬つばめ」を引用し、どうしてあれほどの事を、さりげなくまとめられ、考えさせられるのか、感服。
11月29日(日)まで、豊川市東上町のギャラリー「炭焼」で、ギャラリー炭焼6周年 郷土の作家展と題して、写真と、絵画の展覧会が開催されています。出展作家さんより、ご案内を頂きましたので、観覧しました。
平日のギャラリーは静かで、作家の荒木敏雄さんがソファーに座り鑑賞していました。作家とは、桜ヶ丘ミュージアム以来お世話になっています。二人でたたずみながら、よもやま話 色鮮やかで緻密な大作の印象があるので、「終の路」と題した、彼の作品を見て、重厚ですねと問うと、こういう絵も描くのだよとニッコリ。 富士山とピンクの月がいい。終(つい)と、宝永噴火の山に作家のモチーフがあるようです。富士山は活火山ですね、そう、山は活きていると二人でニッコリ。荒木作品は、豊川市民病院に100号の作品が掲額してあります。
伊藤香織さんの「メリーゴーランド」を見て、いい絵だね。彼女は、美術教育を受けているのでは?と一言。所属が異なるので面識がなかったようで、私は、知人でもある、伊藤さんの、学歴、画歴、作風など説明。この絵に注目してくれたのは嬉しかった。伊藤カラーが全部入った好きな絵です。