保育園は楽しい。K太 カレークッキングだよと報告あり。年中さんが皮をむき、年長さんたちがジャガイモを切るようだ。事前に、保育士先生から、ネコの手のように切るのヨと言われたようで、事前にママと自宅で練習したようだ。
配偶者に、ネコの手? 聞いたら、手を丸めて、包丁で手を切らないように、食材をきることヨとのこと。なるほどと納得。
ノッコの食事時に、配偶者はネコにちょっかいをだし、時折ネコパンチをくらっている。ネコパンチ嬉しそう。まだ触らせてくれないノッコ ネコパンチでも嬉しい二人です。職場で、顔に引っ掻き傷の男子職員ときおりあり。どうしたのと問うと、ネコに引っ掻かれたとアンサー。ネコパンチか、飲みすぎたか、口紅を塗ったネコさんかは不明だが、そうかと 互助精神旺盛な、会話で、誰もどんなネコと聞かない。
園からのお土産は、ハウスバーモントカレー 子どもが成人してからは使わないが、以前は、我が家の定番カレールーでした。
家には、イヌ1頭 ヤギ2頭 人2人で暮らしていて、穏やかな調和が保たれていました。そこへ、ネコ1頭が加わり賑やかになりました。
音楽でいえば、ジャズトリオか、ピアノ三重奏、はたまた弦楽四重奏です。毎日爽やかというかバタバタとしています。
新入りへの気持ち イヌのはな
最古参で、飼い主の愛情を一杯受けて暮らしていたのに、2年程前ヤギ2頭が来た。新入りが来たかと迷惑そう。でも、ヤギのメイが来た折 脱出を試み、リードが柵に絡み窒息状態。その時は大きな声で吠えて、家人気づき危機を脱しました。今は、ヤギを構うと遠くから、寂しそうに佇んでいます。散歩に連れて行くと嬉しそう。その時は、メイたち 柵越しに見つめています。あんたが一番と声かけして、触ると納得しています。
ヤギのメイ、ジュン
ネコが来た時から変わらず。小さいのがチョロチョロしているなあと思いつつ無関心。知らない人が来た方が緊張気味。先日は、ノッコがのんびりしていたら、メイがネコに近寄よりシッポに触ったが、互いに特に反応なし。ヤギとネコは相性がいいのか?
新入りの気持ち ネコのノッコ
徐々に自分の生活を確立 毎日家周りで遊んでいて、特にヤギ小屋周辺はお気に入りのようで、見晴らしよい所や、草むらに繁み、時には、雨除けシートでリラックスです。はなが吠えても気にしなくなり、ゆうゆう ハナは、飼い主が可愛がっているので、しょうがないとあきらめ状態で、あまり吠えず昼寝です。
中日新聞の昨日の訃報報道
宇野巧芳氏 音楽評論家(クラッシック) 指揮者 10日老衰のため死去。86歳。
記事中 文筆活動では、歯にきぬ着せぬ評論で親しまれ「レコード芸術」などの音楽雑誌で執筆したと記されています。
以前オーディオ雑誌で、宇野さんのオーディオシステムの紹介があって、探したのですが本が整理整頓されていないので不明ですが、内容は共感し覚えています。真空管アンプのマランツ♯7を始め往年の名器ばかりです。羨ましいとともに、長年このシステムによりCDなどの音楽評論をしています。そしてコンサートでは、音のまとまりの良い席で聴くとも書いてあったように記憶しています。
オーディオ評論家やマニアのシステム紹介写真の垂涎機器でなく、音楽を聴くに心地よい環境を何十年来作り上げていると感じます。
私も、名器でも高価でもありませんし、音が良いかは好みですが、何十年前の年代物で聴いています。耳に馴染んだ音は聴き疲れせず、落ち着きます。自分にとって一生ものです。
ノッコと暮らすと様々なことが発生し、そのたびに2人は、パタパタ、どうしようです。一日3回食事に訪問し、家周辺で昼間遊んでいても逃げない。でも、食事は、リビングへ少し入った所でし、近寄るとさっと身を避ける。俊敏、速い。まだ、身体には触らせてくれない。でも、食事で顔があえば、ミヤ―と鳴き 食事頂戴コールです。
今の課題は、食事で訪問した時の確認です。今までは勝手口のドア前で、ずうっと招きポーズで待っている。ドアは外が見えない形状で、ノッコも鳴かず待っている。時折ドアを開けて居ることを確認して食事です。
そこで、Kホームセンターで、センサーを購入しました。多くあるのは、防犯目的の、侵入者を探知して、光の点滅や大きな音での警告ですが、これでは、ウエルカムネコには逆効果です。目的ピッタリのグッズ購入。ELPAのワイヤレスチャイムで、配線不要です。室外にセンサー送信機を置き、反応すると室内の受信機がピンポンとなり、知らせる。今は、ピンポン音が鳴ったらドアを開けます。電波は50mまで反応し室内どこでもOKです。なかなかの優れものです。でも、家に居ない時は出れませんが。
ノッコも、最近ドアが開くのが早いと感じているかも知れません。でも、触ろうとするとさっと身をかわす速さはセンサー以上です。これって、身についた本能。第6感センサーかも。人も、動物も直観はセンサー以上では。