連休半ば、「カリブの輝き スティールパンコンサート」と題して、コンサートが開催されます。スティル―パンは、1940年ごろトリニーダ・トバコで発祥のアコースティック楽器と言われています。ドラム缶を加工した楽器が奏でる演奏はレア体験です。
心に響く音色をお楽しみください。不思議な?音色を、17人のメンバーでお届けします。
演奏者の一人である松井奈都子さんは、豊橋市在住 フロイデンホールでも演奏した、第一人者です。明るく、そして、ノスタルジックな音色をお楽しみください。
会場 豊川市 フロイデンホール 0533-78-300
公演日2015.9.22 (祝・火)開演15:00
入場料 当日券 2,500円
日曜日は、区の敬老会 配偶者はお手伝いで参加。けっこうルンルンして行き、少し疲れた様子ですが、ルンルンして帰って来ました。報告では、女性参加が多かったようです。ご近所のAさん Bさん CさんやDさんはご夫婦で来ていたよ。本質的に人のお世話をすることが好きで優しいのです。給料を貰っているからするとか、お役だからするのではないようです。配偶者は学校卒業後 助産師(看護師)として医療機関に勤務しつつ、長年民生委員としても活動しています。
いずれは、地区の敬老会へ2人で行きたいものです。
最近 高齢者施設に関わる事件、事故が放送されています。現場では献身的に仕事をされている人が多いので、残念。特養の施設長になった、先輩が言うのには、いいか〇チャン 福祉は大変だぞ。便秘だったお年寄りが、便が出てそれを自分の顔にかけられても、おばあちゃん良かったネ。と笑える気持ちがないとできないぞ。と言われました。その覚悟のない私には出来ない仕事です。スタッフに頭がさがります。
久しぶりの、ツーショットです。
朝夕涼しくなりましたが、今日朝ヤギ小屋のドアを開けると、2人はピッタリ寄り添っていました。夏は、離れて寝ていたんですが。
数日前 外で草を食べていて、コンテナに座って見ていた折 転んでしまい、右ひじをしたたか打ちました。少しの間動けなかった。その間こちらを見ながらじっとしていました。その間20秒ほど。起き上がると、安心したのか? また、何事もなかったように草を食べだしました。
イヌの場合 散歩途中に、やはりつまずいて転び、少しの間動けなかった。即こちらに来て、心配そうに体スリスリ 舌でペロペロ舐めてくれました。
その後 あの時のことが忘れられず、演技で転び、唸っていました。最初はこちらに来てくれていたが、数回経験すると演技と気づいたかこちらに来ず、周囲で遊んでいました。
人と人は、演技も、沈黙も方便も、おあいそも有りですが、動物との付き合いは、ストレートです。
配偶者が嬉しかったことその2
福祉関係者による協議会に参加。社会福祉協議会の主催により。50余名が参加しその中でグループミーティングがありました。グループでの発表者を選ぶ方法がユニークでした。自己紹介の折 最近食べたもので美味しかったものを各自紹介し、その中で皆が一番食べたいものを皆で選んでおきます。その後のミーティングの発表者は、一番食べたいものを紹介した人としました。だれも、直前まで発表者を知らない状態です。配偶者発表となりました。美味しかったものは、栗ごはんでした。
何が嬉しかったというと、あなたの発表が一番よかったヨと言われたこと.聞くと、皆内容が難しく長かったが、私は、誰でもわかる言葉で、発表時間も一番短かったとの事。納得です。
グループミーティングの発表者の選び方はさまざま。講師指名、グループの中で決める。あらかじめ、グループ内で役割分担を決めてなどでが一般的です。
親うさぎが、職場研修の講師をしていたおりは、ミーティングが終わった後に、9月の研修なら、9月生まれの人は手を挙げてと言うと、プレゼントくれると思うのか、嬉しそうに挙手します。プレゼントは、グループ発表です。
12日 桜ヶ丘ミュージアムで2つの展覧会を観覧しました。
陶芸の川手久治さんの 川手久治ありが陶展
そして 白井清美 康雄親子展です。
ギャラリー内は、観客多数 作家と関係のある人多数と感じました、隣接するギャラリーでの発表会は一体感をもっていました。主催者に、会場撮影とブログ掲載のOKをもらい紹介します。
陶芸の川手さんは、地域の陶芸リーダー 洒脱な人柄で、長年お世話になっています。大きな器を主として出展しています。
白井親子展の息子さんの、白井康雄さんは、高校の同級生。元校長であり現役時代は美術教師でした。優しい性格が反映した、温かく素晴らしい水彩画です。
作家の写真をパチリ いい顔です。向かって左側が川手さんです。目的のある人の顔は素敵です。川手さんの会場入り口には書家の、権田穂園先生の素晴らしい書が花を添えています。
展覧会は13日(日)までです。
親うさぎ 今ヤギ飼い生活ですが、画家でもあります。11月に展示がありますが、モチベーションがあがりました。