春になると 我が家の年中行事の、稲荷様の祭りを行います。この地域には、稲荷様を祭る石造りの小さな祠が、それぞれの家にあります。稲、養蚕、食べ物の神様で、しいては農業の神様 近年は商売繁盛のお稲荷さんとなりつつあります。

我が家では旧来の作法により執り行います。宗教というより民俗行事です。手づくりの農産物をそなえ、米 塩 野菜類 油揚げ おはぎなどです。檀家寺の、ご住職が執り行い息子ファミリーも参加し、読経、食事と、今は、家族の先祖を敬い、食べ物に感謝し、皆元気で過ごせるようにと、変化しつつあります。

 

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昨日 保育園児のK太が ばーちゃん! と元気に我が家へ。手にはチョコの袋をもって。ばーちゃんは今いないが、すぐ帰って来るよと言うと、これ渡してとチョコの袋を渡されました。

少したってパパ同行で、泣き顔で再訪問。どうも、直接渡したかったようで、後で気づき しまったと思い泣けた。チョコを返し、ばーちゃん好きなんだと聞くと、泣き顔でウンとうなずく。

その後 直接チョコを渡し、自分で作ったんヨ。これはクローバー?なんだと 嬉しそうに説明。ママ手づくりチョコの、上のマーブルチョコをを自分でトッピング。置いたチョコの数が違うのは、手づくりの証。よって、K太手作りチョコです。


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野鳥で、春にあいさつするトリの始めは、メジロ 秋の柿の実の啄みから始まり、春の花の蜜を吸いに、毎日訪問し椿や梅の木で乱舞。

ウグイスは、メジロのあとに春のあいさつ。ホ~ ホケキョと鳴いて存在感をしめしています。警戒心が強く、あまり写真が撮れません。

今 朝訪問するトリは、写真のトリです。一羽で木々を飛びまわっています。


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空を見ること 写真を撮るのが好きです。記念の日や、魅力的な空を見た時に 楽しい時や辛い時など・・・ 空は大きい 小さな私を包み込んでくれます。空写真コレクション多数です。

一つとして同じ空はありません。

 


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5年前の3月11日 豊川で、地震の大きな揺れを感じました、かってないほどの大きな横揺れでした。それ以降の事は、テレビや新聞で見聞きし、仕事などでも影響があり、今でも記憶が辿れます。でも、前日の事は覚えていません。多分記憶にないほどの日常だったのでは。

イラストは、皆 上を向いています。



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昨日は、地震を想定した避難訓練。役割は、避難誘導係り。タイムスケジュールを見ながらの訓練でした。頭で理解していても、行動は思うようにはいかない。いざという時には、不安を覚える。

 

雨の朝の霧は、普段の何気ない景色が幻想的で美しい。

庭の、寒緋桜が蕾を膨らましました。沖縄の桜は早咲きで花は濃紅色、下向きに咲いています。


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微妙な距離のネコがいます。出会いは昨年秋。自家製干物を干していたおり、ジャンプしてネットを食いちぎり、干物をゲット。それ以降時折自宅訪問。最近は、毎日おでまし。玄関戸が少し空いて居れば、アポ無し訪問し、ドッグフードを頂戴。外に在るヤギ飼料の牧草は見向きもしない。イヌもヤギも何となくウエルカム状態。飼い主たちも、あらまあと、消極的ウエルカム。近づけば去るが、また、寄って来る。写真を近寄って撮っても嫌がらず、ビスケットを置いて置けば、食べている。

 

呼ぶ時の名をどうしょうかと思い、命名権は配偶者に託す。ノラはストレートすぎる。よって、ノッコと勝手に命名。わたしのヤギお師匠さんの、 新城のあっこさんのヤギに、小文字の「ッ」が入っていたことと、我が家の先代イヌは、ベッキー、先先代イヌは、ロッキーでした。

ネコの性別、ネコ種不明ですが、互いに気になっています。

 

 

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雨上がりの庭の木々は生き生きしています。梅と椿は、満開を過ぎ、桜は開花の準備をし、マンサクは黄色い花が満開です。

メジロが飛び交っていましたが、今は、ウグイスが主役。2週間程前から、山から下りてきて庭の木々で、ホ~ホケキョとさえずりの練習中です。練習の成果か大部上手になってきたか?

昨日のCBCテレビ イッポウでウグイスを紹介。東京管区気象台の生物季節観測で、2000年を最後にウグイスの鳴き声を観測できなくなったと語っています。野鳥愛好家は、公園が整備され、住みかとなる、草木のぼうぼうんとした所が少なくなったのではコメント。大石アナは人間に大事なシグナルを送っているのではと結んでいました。

便利な生活環境を追求しながら、豊かな自然を併せもつ事は難しいのでは。スギやヒノキの花粉を浴びながら、ウグイスの鳴き声を聴く。自然満載です。

 

 

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小さな額縁を10個ほど購入、どんなイラストを描くかは決まっていませんが、プレゼントする人は思い浮かびます。描くのが楽しみです。

 

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昨日は暖かかった。春を感じるのは、温度と光と、そして風では。動物たちは、プラス匂いなのかと感じます。

はなと散歩。写真は、タンポポの匂いを嗅いでいるようですが、本当は、他のイヌの匂いを嗅いでいるのです。

数日前、日本アカデミー賞の受賞番組があって、寂しげな顔と演技の黒木華さんが出演。大好きな女優さんです。名は、「はな」とずうっと思っていましたが、「はる」でした。吉田羊さんも出演。以前から名は「ひつじ」さんでなく、「よう」さんと承知していました。吉田ひつじさんでもいいと思うのは、個人的思いです。

ヤギは、お立ち台で日向ぼっこ。そして、

準家ネコのノラが、自宅訪問。はなは、ファミリーと思っているのか吠えずお構いなし。ヤギ達は、気になるのか2人でネコを見ながら固まっています。玄関で、チャイムは場所が高くて押せず、少し空いていた玄関戸から入れず、どうしようかと迷っていました。


 

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34日は市内の中学校の卒業式でした。通学中の使徒たちは制服で、教科書などの入ったバッグなし。皆軽やかでした。

10年程前佐奈川の桜並木をウオーキングしていたら、向こうから女子生徒3人が。皆手には小さな花束をもっていました。すれ違い時に「おめでとう」と言ったら、生徒 ニッコリしておじさんにあげるとプレゼントされ、また、軽やかにあるいて行きました。

 

同年の、4月始め 満開の桜並木を中学新入生たちが歩いていて、遠方から撮影し広報誌に掲載。桜並木の下を、真新しい白い運動靴の3人の女子生徒です。各戸配布後に生徒のお母さんから電話があり、うちの娘が掲載されていたので写真がほしいとの要望でした。大きくプリントし渡し、喜んでいました。小さな写真で、意識的に顔も識別できなく撮った写真ですので、どうして娘さんってわかったんですか?と聞いたら、親なら分るんですよとニッコリ。



 

 

 

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3月1日(火)の朝は寒かった。6時前に、ヤギ舎開放し、朝のあいさつ。2人共に寒いがしょうがないと、毛皮をまとって外へ。お立ち台には、薄く雪が積もっている。粉雪が飛び寒いはずだ。こちらは、早々に、暖かな部屋へ戻る。

その後、カフェ爾今へ自宅の桜の枝を少しばかり採って訪問。ここは暖炉があって暖かい。

フラッシュ撮影、画像加工なしの素の3月です。

 

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子どもは2人とも男子。3月3日にはおひな様でなく天神人形を出して飾っていました。天神様は、学問の神様 菅原道真侯、立派な髭が特徴です。学問の神様に毎年逢っているのに、子らは学力今一つでした? 成人したので天神様を出すこともなくなりました。子らは学問の神様に他力するのではなく、それぞれのポジションで頑張っています。

今 我が家にはお嬢様が3人 イヌもヤギも女子です。ささやかなおひな様。作品は、陶芸家 佐合政明さんのイッピンです。台がわりの下の板皿も彼の作品で、料理がのるかと思えばおひなさま。


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3月 その2も歌です。好きな歌に 赤いスイートピー 松田聖子さんの代表曲です。作詞は、松本隆 「春色の汽車に乘って、海に連れて行ってよ」、で始まり「心に春の来た日は 赤いスートピー」で終わります。

春色は何だろう?パステル色か? 春の色彩をアップしました。ピントの合わない写真ですがこれも春色?か。

松本隆さんは、言葉が凄い、素晴らしい作詞家です。以前オーディオ雑誌で松本さんのオーディオシステムが紹介されましたが、スピーカーの位置がほんの少しずれただけで違和感があると語っていました。言葉を大切にする作詞家は、音にも感性豊かです。



 

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今日から3月 1日の朝は寒いし風も強い。

好きな歌はと問われたら? 三月のうたもその一つです。もう何回聴いたことか。特にこの季節に聴いています。谷川俊太郎作詞 武満徹作曲の、控えめな美しい名曲です。美しく、悲しく、切ない春を歌っています。

 

わたしは花を捨てて行く

ものみな芽吹く三月に

わたしは道を捨てて行く

子達のかけだす三月に

 

加藤登紀子 波多野睦美 石川セリ どの歌手でも、しみじみ聴き入ります。

3・11から今年で5年 それ以前から聴いていますが、これも今となってはメッセージソングかと感じます。ポジな曲ではないですが、深い。


 

 

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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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