家庭菜園のトマトが熟しました。右上が、一般的な赤いトマトです。左側の2個が、黒トマトです。春にグリーンセンターで野菜苗を購入したおり、黒トマトのネーミングに惹かれて購入しました。黒トマトといっても、赤色に黒みがかった果皮で果肉は少しばかり黒く、食味は一般のトマトと同じです。黒ウリの糠漬け大好きですが、黒ウリも果皮は、濃緑色です。
人も、黒田さんの中身が黒いと言うことはなく、日焼けで体が黒い人もいます。人の本質は腹黒いと、別の表現があります。
ここからは、自己PRです。けっこう気に入っていて親しい人に話しています。昨年 とある事情で、私は医院で、内視鏡検査(胃カメラ)をしました。胃の内部をのぞいて見て先生 きれいですねー ピンク色です。びらんもないし ピカピカの胃です。こういう胃はピロリ菌もないですよ。先生もいいものを見たと満足げでした?もちろん私も。
でも、腹黒さは内視鏡検査ではわからないので、行動で判断してくださいネ。
人は猛暑 牛はモウ暑 ヤギはメエー暑 ヤギ小屋に扇風機を取りつけました。これだけ暑いとかわいそう。ホームセンターで壁掛け型を購入。近くに電源が無いので、屋外、雨対策の延長ケーブル20mを購入して農舎伝いに電源までたどりつきました。合わせて1万円以内の予算でした。電気料は1時間1円ほどです。
昼間は、柵内で日除けシートがあり、風の通る場所に居るのですが、夜はハウス内で寝ています。部屋は、外鍵つきで、シカやサルが来る環境では、誰も侵入できなく寝れる場所は安心できるようです。
扇風機に、昼間は、何だ 何だ?と興味を持っていましたが、自分たちにとって良いことをしてくれていることは感じているようです。夜は、風の一番あたる場所に座り、快適睡眠?でご機嫌です。4枚目写真は、就寝中をフラッシュ撮影しました。
猛暑 人は暑いと 些細なことでも カッカとして ますます暑くなる。私も同様です。
暑い と共に クールという言葉もあり。クールは、冷たいとかっこいいの2つの意味があります。最近遭遇した、気持ちが涼しくなる事 3つ紹介します
スーパー Bローへ暑い昼間来店
館内アナウンスは、駐車場内の、〇〇〇〇のお車の方とのアナウンス 点灯、不適切駐車か?と思ったら「お車にお子さんがいます、至急お戻りください」暑い時期の、スーパーでの見届けは良い。
コンビニのSイレブンでお買いもの。
ご存知のように、コンビニの通路は狭い。若い男性の肘が当たった。お互い様と思っていたら。即 ア! ごめんなさいの一言 こちらも こちらこその一言 けっこう今風の若者でした。
家付近の押ボタン信号機
自転車中学生がボタンを押し、赤信号となり車停車。中学生渡りながら、頭を下げて挨拶をして渡っていきました。
雨の日 新城のカフェ爾今で、鵬志堂さんとお茶しました。
新城在住の鵬志堂イサムさんは、陶芸家。国内、海外で個展をしている作家です。ながいお付き合いです。自宅の日常使いの器 多数。飾るも、良し 用いるも、良し。好きな器です。ご縁ありまして、以前二人展を開催しました。
人生の先輩でもある彼が いつもさりげなく 言う 一言ひとことが身に染みる。
器は、最後は炎が決める、作家がどうこう言える世界ではない。
日々 何時間ろくろにむかう規則正しい生活ではない、追い詰められないとできない。
ロットの揃った同一作品を多数できない。新たに作るときは、新たな気持ちで作る。
器は重いが、気持ちは軽く。等々
今回 鵬志堂イサムの世界と称して、作品展を 名古屋 ノリタケの森ギャラリーで開催します。会期は、7月28日~8月2日です。
公式情報によると、天皇、皇后両陛下が愛知県へ行幸のおり、最終日の28日に、ノリタケの森へ立ち寄るそうです。
片岡球子展の隣が、常設展です。片岡展入場者は、そのまま入れるシステムです。片岡展では、静かに見入っていた人も常設展では、良き緊張感から解放されて、ほっとし、知人と小声での観覧です。私ものんびり観覧です。
作品は、名画ばかり
パブロ ピカソ 青い肩かけの女
藤田嗣治 美しいスペイン女
クリムト オイゲニア・プリマフェージの肖像 黄金騎士
エゴンシャーレ カール・グリュンヴェルトの肖像
何回も見ていますが、素晴らしい。
そして、エスカレーターで降りていくと、写真展
ネイチャーズ ベストグラフィ ジャパン展
アメリカ スミソニアン自然史博物館に収蔵されている作品も展示されていて、写真は、全紙どころか、畳一畳ほどの作品も。動物写真多数。こんなリアルな写真が撮れるのか信じられない。でも、カメラはキャノンとニコンがほとんどですので、ひょっとしたら撮れるかも? でも 無理 1枚の写真に何日もかけるのは。
山岳地のヤギ写真もあり。受付女性に、テレビのBBC作成番組いつも見ていますヨと 声掛けしたら、共通認識ができたようで、様々な情報を教えてもらいました。
愛知県美に行ってよかった。
片岡球子展 昨日に続いてのブログです、デテールにこだわって記します。
名鉄国府駅では、知人のSさんと遭遇。共に片岡展へ、車中で美術談義。期待が高まります。
猛暑のなか より猛暑の名古屋での展覧会。会場内冷房が効いていて、環境良し。
名古屋での展覧会で感じるのは、印象派は、人が多すぎて、頭越しに絵を見ることは多いのですが、今回は、観覧者多数ですが 心地よい空間がありました。多分作家が好きな人が多かったのでは。美大生や若手作家と思われる人多数。原画を食い入るように凝視していました。
NHKの日曜美術館で放映されていましたので、皆 予習済みでは。やはり。富士山と面構(歴史上の人物)シリーズには圧倒されました。圧倒とは別次元と同義語です。
そして、スケッチコーナーが秀逸。作家のスケッチブックを多数展示。これだけで作品と思われるもの多数。スケッチは、画面の切り取りとラフさに圧倒。本画とは異なる素敵なコーナーでした。
スケッチコーナーの大きなキャプションを鉛筆で転記。写真撮影不可なので誤記ご容赦を。そして、大好きだった作品、春の富士を、会場内で手帳に模写?
余韻の残る展覧会でした。
スケッチコーナーキャプション
基礎が出来ているものは、スケッチに限らず 毎日写生(植物)する
頭と心がすみきらないと よい色が見えてこない
形の大きい変化をみる 全体をみる事により 形を正確にとら得ることとなる
私も写生を生命にする かいて描いて 勉強