今年も藤の季節を迎え皆様に楽しんでいたたきたく・・・ で始まるSさんのご案内をいただき、自宅カフェにお邪魔しました。知人たちを招いてのカフェです。
到着そうそう 満開の藤の木々の説明。以前訪問した時は、咲いていなかったので 咲く花たちに圧倒されました。住宅地の中に森があるという印象です。3月末に、我が家で 桜とヤギのカフェを開催したことと重なり、花が咲いている時の催しに、おもてなしを感じました。
ギャラリーの造形作家さんと歓談し、作家自家製のベーコンを頂戴し 満ち足りておいとましました。自宅ギャラリーは、調和のとれたしつらえで 風が、部屋のなかを通り抜け、家には光が射し 空間に浸りました。ありがとうございました。
旬 という言葉があります。旬を食べると言えば、私的には、筍が旬を終えつつあり、今の旬は春キャベツです。毎日食べています。球は柔らかく、生で食べて甘く、みずみずしい。この時期 親うさぎは、ベジタリアンです。生食か浅漬けの二つの料理法で、それ以外はこの軟弱野菜には思い当たらず、料理法もシンプルです。
ある日 とあるスーパーで春キャベツを購入したおり、レジ係の若い女性が春キャベツで悪戦苦闘。袋に入っていない野菜類は、薄いビニール袋に入れてくれるのですが。レジ前で見ていると、キャベツを袋に入れるのに四苦八苦 入らない。
本人一生懸命に入れるのだが入らない。さすがに押し込もうとはしないのだが、どうみても物理的に無理と見ていて感じました。そのままでいいですヨとの私の一言で終了。一生けん命袋に入れる努力には好感度大。でも、はたで見ていると、小さな袋では物理的にどう見ても入らないと感じていました。入らないと感じたら、もう少し大きいビニールに替えればいいのにと見ていて感じました。
ここからは、少々理屈ぽい事ばかりで、自分もよくする事なのでご容赦を。
目的と手段について 目的は、キャベツを袋に入れることなので、手段としての袋が小さいことは考えていないようです。目的のみが優先していたようです。手段も大切。人は、時として 目的と手段が混在している事多し。
そして直観 キャベツが袋に入るかどうか、試みるのも良いですが、入らないと感じる直観も大切。直感は感覚的に物事を感じることと、言われています。直接的且つ即自的な認識の形式です。この感覚は、勉強して学ぶというものでもないようです。でも、さまざまな事で必要と感じます。
ヤギの腰麻痺の薬を獣医科医院で処方して来ました。イヌのフィラリアと同じく、蚊を媒介として発症すると重篤な病気です。ヤギ飼いのお師匠の「ヤギを飼ってみた」が私の教科書です。ヤギ2頭 物理的に受診が難しいので診察無しで薬剤だけもらうことに。生後数か月に受診しているのでカルテあり。体重により投与量が異なるので体重はデータとして必須です。
体重測定には珍事続出。嫌がるヤギを抱きかかえて家庭用体重計に乗ったら、100kgで目盛り動かず。原因不明? 配偶者工夫して、エサを頼りに小さな体重計に載せて、メイ25kg ジュン23kg 院長先生説明 成長期なので、30kオーバーしたら、投与量の増加を。ちなみに月一回の投与です。
投与は、皮膚塗布 塗布量をセットし、背筋へ。私、ヤギの固定係 配偶者塗布係、メイたち少し抵抗していたが無事終了。配偶者は、以前新生児の採血にも従事していたので案外簡単かも? 無事終了。刺激を受けたせいか、メイ 即 糞ボロボロでした。
昨日は暑いぐらいの晴天 あれもこれもできました。
朝 早起きして田んぼの雑草をトラクターで撹拌 帰路 ご近所さんと立ち話 せいがでるのん。
その後 家庭菜園へ、自然薯とイセ芋の種芋植え付け 他のご近所さん、何植えるの?の一声 終了後遅い昼食
雨天続きで、ストレスが溜っているメイとジュンを柵外へ放牧 思いっきり食べて太鼓腹。新緑が深くなりました。
夕方 はなを、動物病院へ 狂犬病の予防接種とフィラリアの予防薬 そして触診、血液検査、はなが生まれた時からですので、11年の主治医です。院長は、高校同級生です。
帰路 Sファームでメイたちのお母さんが出産、弟妹を見て来ました。
夜 隣の神社の祭礼の花火の音に2人朝同様! 行動不安定 ヤギ舎に行き付き添い。