白井守之・道子の「水墨画二人展」3月20日最終日となりました。多くの皆さまにご観覧いただき、感謝申し上げます。配偶者は、兄の作品展ですので、都合のつく限り会場に赴いていました。そして、多くの知人に会い、また、繋がりが深まったようです。

水墨画は、精神世界に達すると感じますが、作家の私生活が垣間見える好きな作品 2点を紹介します。

守之さん作品 「追想」は鳩と遊ぶ子どもの後方に、男性が、自分の父を描いたと感じました。

道子さん作品 「愛猫ラッキー」眼が可愛いい。そして、白井家のまさしくラッキーシンボルでは。


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1週間程前 稲荷様のお祭りをしましたが、ヤギ登山に続き、メイキング版その2です。

お供えの主役は、おはぎ。小豆を煮てからの手作りです。一度、市販の餡を購入して造った時は、いま一つと感じたようです。前日から、準備し、たくさんのおはぎをつくり、ファミリーやご近所へお裾分け。本人納得のおはぎです。

なぜ、毎年おはぎをつくるのと問うたら、ずーっと以前から。多分農村では、江戸時代から大ご馳走なのではとの事。

 

住職の読経の30分間 息子ファミリーも同席 長男Y太 静かに正座。二男K太は飽きながらも、何とか持ちこたえる。昨年と比べる座る時間が長くなりまし。

Y太その後は、住職にお茶のお運びを、満足げでした。k太もお供物の中で唯一食べれそうなリンゴを抱きかかえ、これも満足げでした。
 
 

 

 

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19日8時30分に、お宮に集合しました。4月早々の地元神社祭礼準備の清掃と打合せです。雨がっぱと長靴で集合。その頃は、激しい雨でした。小雨決行ですが、これを小雨と判断するかは難しいところですが、実行でした。

雨天順延ですが、農村集落の人たちは、あまり雨は気になりません。むしろ順延して翌日になると、それぞれの予定があるので、できれば終えたい気持ちです。

雨の中 無事、終了しました。

 

 

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1週間程前 稲荷様のお祭りをしましたが、稲荷大明神の祠は、ヤギ小屋に隣接する里山の中腹に在り。急勾配を息せききって数分 肥満体には辛い。祠を掃除し、油揚げをお供えするのが毎年の行事です。今年は、メイたちを連れて行きました。上りは、草木を食べながらのんびり。リード無しでついてきます。良くぞここまで慣れたかと嬉しい。祠まで来たら、少し神妙にし、帰るよと言えば、坂道を一目散にヤギ小屋へ。実に早い。野生の身体能力に圧倒されます。

ヤギは、自然の中で生き生きしています。



 

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豊川市の桜ヶ丘ミュージアムで、「白井守之 道子の水墨画二人展」と題して、展覧会が開催されています。ミュージアムで一番大きな第1展示室を二つに分け別コーナーとして、大きな作品50数点が展示され圧巻です。よほどの力量がないと、この部屋を埋める事は大変です。作品が部屋にフィットしていました。墨の世界ですが、深淵なるものや、思い そして、静かな中に作品のエネルギーを感じました。

 

私は、守之さんの義兄ですので、ファミリーとして、初日に会場案内をしました。観覧者多数 水墨画仲間 知人 ひっきりなしに来館し会場内大混雑。作品と共に、二人の広い交友関係が感じられます。道子さんは、長年名古屋で教員をしていて、教え子が訪問したりと、遠方からの観客多数。

共に、水墨画の指導をしていて、作風は異なりますが、互いに共通の事があるのは良いのでは。20日 日曜日までです。


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ヤギはこの時期特に外に出してと、メエメエなく。お目当ては、草の新葉。常緑の木や草よりもこちらがお気にいり。上の方の一番柔らかいところをつまみ食い。根こそぎ食べないので、また、新芽が出てきて、それをつまみ食い。ずーっと楽しんでいます。

そう言えば、飼料のチモシーでも、青くて柔らかいのはお好みですが、太めの茎は今一つです。

 

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春になると 我が家の年中行事の、稲荷様の祭りを行います。この地域には、稲荷様を祭る石造りの小さな祠が、それぞれの家にあります。稲、養蚕、食べ物の神様で、しいては農業の神様 近年は商売繁盛のお稲荷さんとなりつつあります。

我が家では旧来の作法により執り行います。宗教というより民俗行事です。手づくりの農産物をそなえ、米 塩 野菜類 油揚げ おはぎなどです。檀家寺の、ご住職が執り行い息子ファミリーも参加し、読経、食事と、今は、家族の先祖を敬い、食べ物に感謝し、皆元気で過ごせるようにと、変化しつつあります。

 

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昨日 保育園児のK太が ばーちゃん! と元気に我が家へ。手にはチョコの袋をもって。ばーちゃんは今いないが、すぐ帰って来るよと言うと、これ渡してとチョコの袋を渡されました。

少したってパパ同行で、泣き顔で再訪問。どうも、直接渡したかったようで、後で気づき しまったと思い泣けた。チョコを返し、ばーちゃん好きなんだと聞くと、泣き顔でウンとうなずく。

その後 直接チョコを渡し、自分で作ったんヨ。これはクローバー?なんだと 嬉しそうに説明。ママ手づくりチョコの、上のマーブルチョコをを自分でトッピング。置いたチョコの数が違うのは、手づくりの証。よって、K太手作りチョコです。


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野鳥で、春にあいさつするトリの始めは、メジロ 秋の柿の実の啄みから始まり、春の花の蜜を吸いに、毎日訪問し椿や梅の木で乱舞。

ウグイスは、メジロのあとに春のあいさつ。ホ~ ホケキョと鳴いて存在感をしめしています。警戒心が強く、あまり写真が撮れません。

今 朝訪問するトリは、写真のトリです。一羽で木々を飛びまわっています。


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空を見ること 写真を撮るのが好きです。記念の日や、魅力的な空を見た時に 楽しい時や辛い時など・・・ 空は大きい 小さな私を包み込んでくれます。空写真コレクション多数です。

一つとして同じ空はありません。

 


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5年前の3月11日 豊川で、地震の大きな揺れを感じました、かってないほどの大きな横揺れでした。それ以降の事は、テレビや新聞で見聞きし、仕事などでも影響があり、今でも記憶が辿れます。でも、前日の事は覚えていません。多分記憶にないほどの日常だったのでは。

イラストは、皆 上を向いています。



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昨日は、地震を想定した避難訓練。役割は、避難誘導係り。タイムスケジュールを見ながらの訓練でした。頭で理解していても、行動は思うようにはいかない。いざという時には、不安を覚える。

 

雨の朝の霧は、普段の何気ない景色が幻想的で美しい。

庭の、寒緋桜が蕾を膨らましました。沖縄の桜は早咲きで花は濃紅色、下向きに咲いています。


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微妙な距離のネコがいます。出会いは昨年秋。自家製干物を干していたおり、ジャンプしてネットを食いちぎり、干物をゲット。それ以降時折自宅訪問。最近は、毎日おでまし。玄関戸が少し空いて居れば、アポ無し訪問し、ドッグフードを頂戴。外に在るヤギ飼料の牧草は見向きもしない。イヌもヤギも何となくウエルカム状態。飼い主たちも、あらまあと、消極的ウエルカム。近づけば去るが、また、寄って来る。写真を近寄って撮っても嫌がらず、ビスケットを置いて置けば、食べている。

 

呼ぶ時の名をどうしょうかと思い、命名権は配偶者に託す。ノラはストレートすぎる。よって、ノッコと勝手に命名。わたしのヤギお師匠さんの、 新城のあっこさんのヤギに、小文字の「ッ」が入っていたことと、我が家の先代イヌは、ベッキー、先先代イヌは、ロッキーでした。

ネコの性別、ネコ種不明ですが、互いに気になっています。

 

 

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雨上がりの庭の木々は生き生きしています。梅と椿は、満開を過ぎ、桜は開花の準備をし、マンサクは黄色い花が満開です。

メジロが飛び交っていましたが、今は、ウグイスが主役。2週間程前から、山から下りてきて庭の木々で、ホ~ホケキョとさえずりの練習中です。練習の成果か大部上手になってきたか?

昨日のCBCテレビ イッポウでウグイスを紹介。東京管区気象台の生物季節観測で、2000年を最後にウグイスの鳴き声を観測できなくなったと語っています。野鳥愛好家は、公園が整備され、住みかとなる、草木のぼうぼうんとした所が少なくなったのではコメント。大石アナは人間に大事なシグナルを送っているのではと結んでいました。

便利な生活環境を追求しながら、豊かな自然を併せもつ事は難しいのでは。スギやヒノキの花粉を浴びながら、ウグイスの鳴き声を聴く。自然満載です。

 

 

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小さな額縁を10個ほど購入、どんなイラストを描くかは決まっていませんが、プレゼントする人は思い浮かびます。描くのが楽しみです。

 

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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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