生まれて9か月余 我が家に来て、7か月余 ブログもすっかりヤギブログ化して来ました。ブログは5回分同一画面に登場するので、5回に1回はヤギをアップしたいと考えています。もっと多そうと言われそうですが。
慣れて来て最近 柵のカギを外す方法を見つけました。外出時には柵にロックをしても、帰ると柵の外に出ていて、草や、ストックしてある牧草を食べたりして遊んでいます。こちらを見て、お帰り、メエーとないています。最初は、ロックし忘れたと思っていましたが、数回続くと? どうも、扉に足をかけ、体重を乗せてユサユサゆすると、ロックが外れるようです。
動物は、本能で行動すると思っていますが、生き延びるためには、環境に適応しなくてはなりません。適応するには、自分の置かれた環境を学び、理解することが必要。これが、学習では。日々学習しています。
今までの、環境適応の学習は、朝扉を開けてくれる人、エサをくれる人 部屋掃除をする人は誰か、皆知っています。外でこの音が聞こえたら、このえさが来るということも理解しています。また、食べてはいけないものは、食べません。
最初は、外ではリードを付け杭に結んでいたのが、今はフリー 柵の外で、自由に草を食べたりしていても、おいでと言えば、すっ飛んできます。
今日朝の撮りたて写真です。
10日のライブは、シャロームマスターよりのあいさつ、ライブお礼と4月よりのリニュアルオープンのお知らせでスタート。なつみさんと友達による、イスラエル民謡シャロームの歌ではじまりました。アコーディオンの哀愁を帯びた響きが美しい。
そして羊-yoさんとバンドによる演奏 弾き語りの、「あの空へ」「地球」の高音の澄んだ歌声に聴き入りました。
ラストは、Back 2Eden です。さわやかな好青年4人のバンドです。CDも作成している程の実力バンドです。メッセージ性の高い歌詞で、特にHomeが良かった。私も家族についてブログで描きましたが、奇しくもHomeも親子の愛を語っています。バンドのコンセプトはHOMEでは。歌は「そのままのあなたでいい 一緒に食事をしよう ここがあなたの癒し おかえり、sweet home」で結んでいます。
そして、上段のレコードジャケット写真 撮影は、カフェシャロームです。柔らかな陽が射し、笑顔の素敵な写真です。私のイラストも壁に3点参加しています。
シャロームの歌の歌詞は、「どこかで またいつか あえるさ またあおう またあおう どこかで」 さまざま場面があたたかなライブでした。
正月の番組で、CBCテレビで4日放送の2時間ドラマ「わが家」が良かった。バラバラに暮らしていた4人の家族が絆をとりもどすストーリーです。
20年ぶりに帰って来て、また出て行く折の父と息子の会話に感動。
●息子(向井理) 育ててもらった恩義を返したいんだ。
●父(永塚京三) 恩義? そんなものはもうとっくに返してもらっている。3つ4つぐらいまでの子どもは天使だよ。その愛らしさ、いとしさで、一生分の孝行をしてもらった。良い事ばかりでないこの世の中に勝手に送り出したのだから。
●息子 家を与えられ、食べ物を与えられ、ここまで育って命をもらった。生まれてきたことを感謝している。戻って来てくれ。
その後、紆余曲折はあり、最後は皆で暮らすシーンで終わります。
仕事が始まりました。年末にブログで、一日1万歩or1時間のウオーキングと言いましたが、1日平均9,000歩でほぼ目的達成。毎日歩くと、体が軽く感じられます。また、
街中ウオーキングは、普段見れない景色が見られ発見多し。
昨日は、砥鹿神社と豊川稲荷巡りウオーキングでした。神社境内は、エネルギーが感じられます。ご祈祷に、新東名工事関係の大手ゼネコン2社社員のご祈祷に遭遇しました。見慣れた作業服カラーです。最新土木工事技術を駆使していても、自然相手の仕事ですので、神に祈るのも納得。豊川稲荷は、スーツ姿の会社員多数で、多くの人が福熊手を手に持っていました。門前では、稲荷寿司とともに、幸せ大福にも行列ができていました。
元旦の朝は雪 寒いが、緊張感のない自分も少しばかり引き締まります。朝 雑煮を食べ、敷地内のさまざまな神にお供え餅
そして、楽しみは隣に住む息子ファミリーの年始あいさつ、早速 仏間でご先祖さまにご挨拶 2人で木魚をたたき、リンを鳴らし 元気に打楽器セッション。意味は分からなくても、ご先祖は喜んでくれているのでは。2人はお年玉をもらい、嬉しそう。
氏神様に初詣後 町へ 町は賑やかです。夕食はソバです。いつのころから、年越しそばではなく年始そばとなりました。ただ、ヤギにとってお餅はタブーです。消化器官に詰まり生命にかかわる事も、ヤギ曰く、牧草は美味しいヨ。食べてくださいネ。
四角い餅も、雑煮にすれば丸くなる。さまざまな食材も丸い器に入れれば丸くなる。今年は、丸くです。