久しぶりの雨 ヤギは雨が嫌いなので小屋の中に居る。ヤギ小屋の中にいると、トタン屋根に雨が降りパタパタと気持ちよく響く。室内では粒上のうんこをすると、パラパラとこれも、心地よい音がする。
雨に濡れた緑が美しい。小屋の横に、リードをつけて放すスペースがあるが、雑草が繁っていたが草を食べつくし土が見えている。ここに、夏つばきが2本 なつめが1本 アーモンドの木が1本植わっていた。放すにあたって、木があるとリードを木に巻き付けて窒息する危険があるので、残念だが、撤収した。
大きく成長した夏つばき1本は可愛そうだが伐採。他の3本は周辺へ移植。春に植えたばかりのアーモンドの木は、変わらず緑が深い。幹が太くなったなつめの木は、根付くかどうかまだ不明。2本植えた夏つばきの1本は、植えた場所の土が瓦礫混じりのせいか成長が遅く、お隣の夏つばきと大きさに成長に差が出て気になっていた。今回ふかふかの土の所に移植したら、蕾がいきいきしてきた。
今日は、ワールドカップ コートジボワール戦 そして、私は組の葬儀
6月12日午後2時からのフロイデンホールでのロビーコンサートは、「ハープ・フルートの調べ」と題して、開催しました。
演奏は、佐々木遥香さん(ハープ)坂本実奈美さん(フルート)お二人は、愛知県立芸術大学音楽部卒業の新進気鋭の演奏家です。ハープは、誰も知っている楽器で形を見れば、皆ハープと認識します。しかし交響曲演奏や、テレビでは見ても目の前に、生ハープを見るのは私も初めて。興味しんしん。やはり大きい、マイカーで運んできました。弦も太い。そして、音はやさしく広がり、会場を包み込むような存在感を感じました。フルートの音色と絶妙の調和をしていました。
バッハ カノン、フォーレ 夢の後に、G線上のアリア、そして涙そうそうや浜辺の歌などを演奏、会場に陽光さす、午後。穏やかな気持ちに浸りました。
演奏後お願いして、楽器とのツーショットです。
演奏前、演奏中、演奏後で奏者のメンタルは変わります。演奏後に笑顔で、写真撮影。
演奏楽器をかえて、サービスしてくれました。
メイがきて1週間。メイを迎えるにあたって、一番の懸念は、はなが受け入れてくれるかどうか。顔の見える距離にあるので、常に吠えられても困るし、はながしょげても心配でした。はなは、仔犬で来て9年。家族同様の生活です。自分の思いは主張し、家族に甘えるすべも心得ている。
新入りを、どう受け入れてくれるか、心配でした。最初は、なんだなんだ、変なのが来たから、今は、受け入れています。メイがメ~メ~ないていても、マイペースです。近くに来ても吠えない、威嚇しない。ただ、皆が、メイの方に行ってワイワイガヤガヤしていると、ワンワンとほえます。
はなの前を通らないと、メイのところへ行けないので、はなの頭をなでて、はなが一番だよ、メイをよろしくネが、ごあいさつ。はなも、何を言われているかは承知しているので、納得しているようです。
東海地方も梅雨入りと気象庁発表。昨年の梅雨明けが7月7日。約1ヶ月の梅雨シーズンです。日本は、春夏秋冬の四季があると言われています。
1年が、はっきりと四つの季節に分割されるのではなく、春と、秋は短い季節だと感じています。以前は、6月1日から衣替えと称して、職場でネクタイ着用不要でしたが、今は、5月よりクールビズで、夏モードの服装です。省エネと称していますが、気候の実態が以前と変わっているので、服装も温度に合わせていて合理的では。今、思わぬ時に、暑さ、寒さに遭遇し、異常気象の一言では説明できないのでは?
私的には、日本は3つの季節 暑い季節の春夏、寒い季節の秋冬 そして2つの季節を繋ぐ、梅雨の季節の3つではと感じます。暑さ記録、寒さ記録、雨量記録は、この3つの時期にあるのでは。もっとも日本の四季折々の風情を楽しむ情緒とは別の事ですが。
メイも新しい環境に徐々に慣れ、あれこれしています。日々発見です。鳴き声で、何を表現したいか、わかってきました。甘えた、鳴き声が多くなり、食欲もふえました。プライベート時間をメイに費やす時間が多くなりました。