朝 2日間の雨が影響したのか めっきり涼しくなりました。
夜はエアコンは使わず、タオルケットをかけています。秋の気配を感じます。
庭のブドウの果実も、色づいてきました。
スーパーには、以前からブドウが店頭に並んでいまが、我が家のブドウも遅まきながら、色づきました。
5年ほど前 ブドウ苗木を2本購入し庭に植えました。
その後、一切農薬や肥料施肥をせず、ブドウ栽培の基本のジベレリン処理もしませんでした。ジベレリンは植物成長調整剤で、幼果実時に処理をすると、種無しブドウになり、早熟、果実肥大効果があります。
要するに、ほったらかし状態です。ブドウも、保護されていないことに気づき?
自分で生きようと考えたようです。
病害虫被害もなく、成長し 甘みの濃縮した実となりました。房の色づき具合や、実のつきかたはまばらですが可愛い。朝晩 色づいた実をとり、一粒二粒ほおばっています。
ただ、夏の水やりと、庭ですので朝晩見て管理をしていました。
隣に、ブドウの幼木を植えました。成長するのが楽しみです。
みずがめは、水がめと書くし、水瓶とも書きます。
そして、水甕とも表します。
短歌結社「水甕」は、1914年(大正3年)に結成。今年で創刊100年になります。
発刊100号でなく、創刊100年はよくぞ続いたと思います。
裏表紙に発行番号が記してありますが、水甕第100巻 第8号です。
配偶者は、水甕社友で、8月号に4首掲載されています。
毎月 送付されていて何気なく見ていますが、水甕の名には以前から敬意をもっていました。この時期あらためて感じました。
古くて新しい、ネーミングだと思います。由来は知りませんが、
人は、みずがめに何をためるのか。
今日は、門谷 小さな小学校で、日本の森林と日本蜜蜂のお話を聞きに行きます。
昨夜の雨 期待していましたが朝には空が見えていました。あまり降らなかったようです。
東三河の水がめ 宇連ダム(新城市鳳来地区)の貯水量が、5.8%となり
水不足が深刻化しています。
協議会では豊川用水の節水を、30%に引き上げを決定。
報道では、宇連ダムの渇水状況を報じています。
豊川市平尾町に、駒場池があります。豊川用水系の人口の調整池で、
ダムからの水を、貯水し豊川市などへの水道水として供給しています。
池の貯水量は、少なくなっています。訪れる人もありませんが、市内でも水不足は感じられます。
人は、米びつのお米の量は意識しますが、水がめの水の量を意識するのはこんな時だけなんでしょう。
蛇口をひねれば、水は出るし、「明日の米がない」とは表現しても、「明日の水がない」と聞いたことはありません。
夏の朝は 惰眠をむさぼってはいられない。
太陽が上へ昇らないうちに 5時30分から3時間のトラクター作業。汗まみれ、砂じんまみれです。
今日の宿題を終えた、夏休みの子どものようです。
夏の日差しはゆるく、秋の気配を風で感じます。
今日は後の時間は、自由時間です。
昨日はお休みで、高校野球をテレビ観戦していました。
ベスト8の激戦で、4試合 どれも見ごたえがありました。
鳴門高校を応援していましたが、5対4で惜敗。
8校中の唯一の公立高校 地元でいえば、新城東が出場したような位置づけです。
といっても野球名門校ですが。
何が好いというと、普通の高校生の顔をしていたのが、好い。
甲子園常連校の選手の顔とは違う。面構(目)が違うのです。
そして、第3試合 常総学院の延長サヨナラ敗退
9回裏無失点のピッチヤーが、足のつるアクシデントに見舞われたことに起因する敗退。
翌日の新聞も、熱中症の疑いもあり治療に専念したと記していましたが。
見ていた私でも、足のつりと6分間の休養は 熱中症が原因か? と思いました。
再登板後主審が、投球を止めましたが、あのまま投げていたらと思います。
あの暑い中、懸命のプレーと多くのプレツシャー 甲子園球児には熱中症はないのかと思っていたのですが。いくら鍛錬しても限界はあるのでは。
無理とは、限界を超えることだと思います。
蛇足ですが世の中、もう少し頑張れよと思う事多いですが、高校球児は体力の限界を超えないように。
朝はさわやか
隣の家から、ピアノの音色がかすかに聞えてきます
曲名は不明 Y太練習中です。頑張っています。
音の繋がりが良くなっているように感じます。
ピアノ教室の発表会のプログラムを見ると、連弾があります。
連弾は、1台のピアノを2人で演奏
2台ピアノは、2人で2台のピアノを演奏
発表会のプログラムの連弾には、演奏者(保育園児か小学校低学年?)と共に、
withお母さん或は with先生等と記してありました。
Withの、日本語訳では、「並んでくっついている状態」がこの場合ぴったりです。
発表会では、withお母さんが、一番喜んでいるのでは?
親鳥が、ひな鳥の横で飛ぶのを見守っているようで、微笑ましい。
17日 豊橋松山小学校隣の公園で開催されました、
蚤の朝市 in 二・七の市に行きました。
カフェ爾今が出張していまし。我が家からですと、新城のご本家カフェに
行くより近いくらいです。
お馴染の人たちの中に、カヨちゃんも、久しぶりです。たくさんお話しました。
現在は、松阪市の山間集落で地域のために多くのことをしています。
以前から変わらない生き方は尊敬します。
蚤の市は、従来の二・七の市が出店数が減ったので、盛り上げようとの企画です。
今回初回で、継続するそうです。
中日新聞東三河版に、4段組 カラー写真で掲載されましたのでご覧ください。
新聞記者を見ると少しばかり血が騒ぐ質で? 思わず、N記者に関係者でもないのに、載せて下さいネと言ってしまいました。
記者さんが取材し、記事をまとめ、キャップ、デスク、整理部などを経て新聞記事になるのですが、中日新聞は地域の読者率が圧倒的ですので、掲載は嬉しいです。
いい記事ありがとうございました。