2002年 第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で 日本人として、そしてコンクール史上初めて女性として優勝した上原彩子 世界に絶賛された天才ピアニストの演奏会が豊川で開催されます。
今回は、オールラフマニノフで、著名な前奏曲「鐘」は、ロシアの教会特有の鐘の響きがピアノによって表現され、情熱的な楽曲は、どこかで聴いているはずです。そしてピアノソナタ第2番は最も人気のある曲のひとつとして有名です。
コンサートは、多くの演奏家で構成されますが、リサイタルは、メイン演奏者一人がいろいろなプログラムを演奏します。世界の上原彩子をご覧ください。
日 時 2014.年2月9日(日)15時開演
会 場 豊川市フロイデンホール
入場場 一般 3,500円 高校生以下 1,500円
近所のスーパーに、「2月3日は節分 どんな顔したおにのえがかけたかな」
と題して、児童たちの作品が展示されていました。どれも良い。
作品中の、好きな鬼さんの絵を2点紹介します。
最初の絵は、線が生きている、絵が生きている。枠を飛び出しそうな勢いで、下書きはなし。好きだ。
子どもの作品展で、印刷した同じ線を書いた絵に色を塗る、いわゆる塗り絵があるが、今回のように、曲がった線でも、ひたすら自分の線をひくことから始めたほうが良いのでは。子どもは、塗り絵はあまりしないほうが・・・ 絵は、自分の個性がなければ。
2枚目の絵は、鬼が笑っている。鬼は大きな眼をして、口を開けて睨んでいるというイメージがあるが、眼を閉じて、笑っている鬼は、この一点のみ。鬼のように見たことがないものは、様ざまな想像力があっていいのではないか。
子どもの絵は、上手に描こうという気持ちがないのが好きだ。
絵の知識が増えるにつれ、欲が出て絵に品がなくなることもある。下手でもいい自分の線と色 そして、アイデンティティがあればと、自戒をこめて。
新たな万能細胞「STAP細胞」開発について、29日夜テレビ報道され、昨日も新聞やテレビニュースで、開発リーダーの小保方晴子さんが紹介されていました。夜7時のNHKニュースでは冒頭に10数分放送し、開発内容と共に、開発者がクローズアップされています。
1月23日のブログで、理系の人の説明や、文書が論理的で誤用がないのが好きだと記しましたが、小保方さんの話は、解かりやすく、合理的であり、また、一言一言が示唆に富み、且つ、平易な言葉に本人の哲学を感じました。
快挙をどうブログで書こうか、どうも書く言葉が薄くなりそうなので、また改めて。
新城は、まだまだ寒い。この絵は新城市新町地区の壁画です。制作は新城高校美術部作品です。
K太がシャボン玉で遊んでいた、ストローで吹くのと異なり、ピストル式です。
ちょっかいを出すと、ピストルを向けられてシャボン玉で撃たれてしまいます。オーバーアクションで撃たれるが、痛くはないです。
突然、話題は変わりますが、少し仕事がらみのお話を
「シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた」と歌われています。音楽は、詞と曲に著作権が発生します。
「シャボン玉」は、作者没後50年経っていますので、音楽著作権は失効しています。よって、有料コンサートで歌っても、著作権使用料は発生しません。
関係者は、PDと記します。パブリック ドメイン(Public domain)日本語では、知的財産権が、誰にも帰属しないと訳されます。
土曜日は、二つの印象深いことがありました。
四土市の会場で、初めてらしい入場者 持っているカメラに注目。
コンパクトデジカメの、ソニーRX1Rでした。見た目は普通のデジカメですが、大型一眼レフカメラを凌ぐといわれるスペックです。持っている人を見るのは2人目です。
思わず声掛け、珈琲を飲みながら楽しく歓談。そして、互いのポケットから出てきたデジカメが、奇しくもソニーRX100です。このカメラを持っている人をみるのは初めて。カメラの型式は数字が少ない程高性能のようです。通じるものがあるようです。。
午後は、豊橋へ用事で。市役所横の駐車場へ車を停めたら野球場から歓声が。ボードを見ると、愛知豊川とあるので、思わず30分程観戦。中学生の硬式野球チームの試合でした。楽しく観戦。
試合終了時にユニフォーム姿のお父さんが遠くからかけより私にあいさつ、〇〇です。会社の後輩でした。ご無沙汰しています。何故わかったのか? 毛糸の帽子を被り、マスクをし、メガネをかけ防寒用のブカブカの黒コートでした。
こんな風体で、遠くから見てよくわかったか不思議だ?でも嬉しかった。現役リタイア後にも気にしてくれることに。
2つのこと これがあるから、世の中楽しい。