8月7日は豊川市の慰霊の日。被爆時間の10時30分 市内全域の防災無線を通じて、1分間の黙とうサイレン。
海軍工廠被爆者を追悼する、平和祈念式典も、コロナ禍以来の、多数参加して開催。
豊川稲荷敷居内の供養塔にも、小雨の中 多くの人が参拝におとずれている。供養塔の四辺には、戦没者2,500余名の所属と氏名が刻んである。お供えする人や、名前を撫ぜている人も。高齢家族3人に声掛けされ。お坊さんの読経による祭事はないかと聞かれ、主催者の八七会(空襲被爆の生存者の会)が高齢化したため、数年前式典は中止と説明。
今は、ご近所の豊川高校で、月命日に供養塔の清掃活動し、8月7日は出校日で、工廠被爆の説明があります。継続しないと、忘れ去られてしまうので。若者に語り継がれていますと話しました。
最近 Bモーター店舗周辺の街路樹が枯れて、樹を切ったと報道。誰が何をしたかのかは、不明。原因は、テレビ報道のとおり除草剤です。除草剤使用者の一人として少しばかり。
除草剤使用は消極的。トラクター、草払い機 それでも除草出来ない石垣などに使用。
安易に使わず、周囲に影響がある場合の配慮も。
一般的な噴霧器による散布は、薬剤が葉に付着し根まで浸透し枯れる。注意は、噴霧液は風に乗り隣の野菜畑にとどく事も有り。よって、場所によっては風のある時は、しない。
また、顆粒の除草剤は、散布すれば土に浸透し根を枯らす。隣に野菜畑があれば、雨水で浸透し隣の作物も枯れる。使い方は慎重に。
便利だが、植物を枯らす強力な薬剤 知っていて使用する事が必要です。