桜ヶ丘ミュージアムで、第13回鳳墨会水墨画展を開催中。主宰の白井三智さんは、関係者です。素晴らしい作品達です。
水墨画は、墨の黒で表現し、中国の深山渓谷や松竹梅など自然をモチーフにしたのが多い。紹介するのは、動物たちの水墨画。これがステキで、可愛い。
●白井守之さん 「遺作 門番の猫」
愛猫 ラッキー君 今も、玄関横のネコハウスで睨みをきかせています。縦線一本の眼が、画家の力との思いを感じます。
●白井三智さん 「ノラ猫を見守って」
ノラ猫家族への、猫愛を感じます。本当に猫好きです。
●今泉典子さん 「ラン15才おめでとう」
毎年 観覧。楽しみの一つは今泉作品。墨を使っているの水墨画ですが、いつ見ても、絵に驚きを感じる。楽しい、笑える。大好きです。観覧していたら、偶然今泉さん来館。楽しくおしゃべり。愛犬だと語ってくれ、隣の随行の娘さん共々。作品を目の前に皆で笑う、犬のじゃれる様を語ってくれて、また、皆で笑う。