人生楽もありゃ 苦もあるさ のテーマソングで始まる、午後4時からのドラマ「水戸黄門」
結構好きです。パソコンをやりながなど、ながら見に良い。いつ見てもドラマのお約束どおりのストーリー展開。途中見なくてもそろそろ印籠出すぞと実に解かりやすい。
黄門さまの諸国漫遊。学芸員曰く、各藩の特徴をとらえていて、史実に忠実。
ドラマの約束 一行が街に入ると、無頼者に苛められるといる庶民や娘と遭遇。探ると、悪代官と地域ボス商人が、私腹を肥やしている。調べた後に、悪家老宅や奉行所に乗り込み、チャンチャンバラバラ。機をみて、葵のご紋の印籠を見せて、一同ひれ伏すのがお約束ストーリー。
痛快で実に分かりやすい。いまの世では、法律があり難しいが、黄門さまは現れないのか。