稲荷様の祭り。ばあちゃんは床の間のツバキ自慢。庭の花を切り、好きな花器に活けて満足気。
1時間余のお経は足が痺れたので、終わった後は皆でストレッチ。K太君は、畳の上で足を伸ばしている。見上げると額縁が3枚。これはおじいちゃんが仕事をしてもらったご褒美と説明。何だか意味が分から無いようで、どれがいいと聞いたら、これと指さしたのが、警察署からのです。
表彰状には、上部真ん中に発行者のロゴマークが印刷。なぜ警察のがいいかと聞いたら、よく見るマークだから。さすが市民に身近な警察です。
下のマークは、法務省表彰の五三の桐と豊川市章。警察のように地域貢献とは異なるが、ご先祖様の遺影の横に飾っているのは、ほぼほぼ自己満足です。
NHK番組の、にっぽん百低山という番組が楽しい。酒場詩人の吉田類が全国の低山を登り、地域紹介をし、少し前には、鳳来寺山が紹介されました。
地域の本宮山は、標高789m多くの登山者でにぎやか ラッシュ状態です。中学生の頃は、朝登り頂上のスケート場で一日滑り、夕方帰ったものです。今は登らず、仰ぎ見る山となりました。市田町の赤塚山は標高74mの超低山。赤塚山公園の一部で散策路があり、結構好きです。
本宮山は、登山道は一本で、すれ違う時はあいさつ 狭い場所では道を譲る、混んでいる時は、後ろから来た人が追いつくと、道を譲るなど、お約束がある。ゆっくり のんびり マイペースといかない。
赤塚山は登山ではないので、散策路は整備されて広い。互いにあいさつも不要。老夫婦、子どもずれのファミリー 皆自分のペース。そして、ルートは網の目状でお好きなように。ゆっくり樹々をみながらで、ストレスなしの道です。