豊川市大橋町 看板と広告の資料館が3月末で閉館。館長の佐溝力さんは、ホーロー看板の日本有数のコレクターであり、また、アーテストです。

閉館が新聞に報じられると、来館者多数。自宅ミュウジアムですので、時間指定で少人数予約。昼食も食べれん、開館以来来館最も多いと、嬉しそう。

収蔵品は、北名古屋市の昭和日常美術館に寄贈されます。本人 大好きな収蔵品がお嫁いることでホットしています。散逸を防ぐとともに。作品の価値を理解してくれる学芸員がいる館と語っています。

 

10年前の3.11後 新聞などの記事収集をしないのと問うたら、それらは、全部公的に収集されているので、僕は、震災にかかわる、お店の震災支援のチラシなど、残らない物を集めている、今でないと。との言葉が印象的。佐溝さん ゆらぎ無しです。

我が家の、サミゾ作品。白塗りの人物 好きです。


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豊橋の、醤油ラーメン。三回食べたら味が分ると店内コメント。後をひく、スープで、また、食べたくなります。

桜ヶ丘ミュージアムで開催中の、キッズ アート展 ラーメン多数。観ていて楽しい。


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今日も、花だより。

歩いて5分に、県指定文化財の宝円寺のシダレサクラ。花 咲く頃には多くの人が訪れます。今 5分咲きです。

今年の春から、サクラの樹の下に、屋根付きの箱が。

看板には しだれ桜維持管理のための ご浄財のお願い

「はじめに、 残念ながら、樹齢を重ねるたびに、台風などの被害を受けるたびに樹勢の衰えが目立つようになりました。今後とも美しい花を咲かせることを祈っています。地域で施肥、消毒、枯れ木の伐採をしておりますが、費用がかさむため、シダレ桜維持のための、ご浄財のお願いで結んでいます」    宝円寺檀家総代

 

シダレサクラを見ていて、思うのは、おらがむらのお宝です。サクラを見守っていて、今年も咲いた。花元気と。感慨。

地域ボランティアで、サクラの管理をしています。サクラ見物と共に、サクラの浄財を。

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小さな花たちで 小さな春


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サクラの花見と共に、和菓子の桜餅も美味しい。餅の甘さと、それを包む、オオシマサクラの塩漬けの葉の、しょっぱさが合う。葉と一緒にモグモグ ベストマッチ  ビニールの葉では味わえない。

ほかにも、柏餅のカシワの葉  ちまき、笹団子のササの葉 麩まんじゅうの山帰来の葉など。和菓子見た目の美しさ、美味しさ、季節の葉 葉で感じる菓子です。


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季節が変わるのを感じるのは、風。テレビのお天気予報の温度表示でなく肌感覚。

1週間程前から、風は春。寒くも暖かでもなく、ほどよい爽やかさ。

世の中 風をよむも、空気を読むも有り、空気は見えないので、その場の空気を読むのは難しい。時には空気が固まることも。

 

あたたかな日差しで、ネコは寝て ヤギは草を食べ、互いにマイペース。ネコは一緒に居たい。ヤギ 小さいのが居るなと思いつつ、無視しつつ、ちょっかいを出す日々です。互いの空気感良いです。

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コロナと花見 テレビで報道されています。

家で、おうち花見です。

彼岸桜 花は散り実がなっています。小粒ですが、甘酸っぱいサクランボが楽しみです。熟する時期は、トリとの攻防ですが、負けます。

寒緋桜 沖縄でサクラと言えば寒緋桜。サクラと言えば、さくら色ですが。ショッキングピンクで、色彩強烈です。沖縄カラー?

ソメイヨシノ 庭のソメイヨシノ 午前中陽が当たらない場所のためか、一輪二輪咲き始めました。遅咲きのサクラです。


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K太君 習字デビュー、先生は、ばあちゃん。書いた作品は苗字 これから、名前を書く事多いので これは良い。どや顔です。

テレビゲーム操作はベテランの域。子どもの習得は速い。ITと習字。どちらがと言うのでなく、どちらもかも。


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神社祭礼2週間前に、祭礼準備。総代より祭礼行事の予定、役割、新総代紹介などと、境内の清掃です。これを氏子では、お庭草と称します。お庭草の意味はよく分からないが、何十年も言っているので、よって 皆お庭草は承知しています。

春の祭事は昨年同様に神事のみ、幌たて、号砲、餅投げなど取りやめ。皆 説明了解。何年もこの状態が続くと、祭礼はどうなるか、また再開しても、伝統作法はどうなるのか。

コロナ後の祭礼 皆で知恵をだしていくことが求められています。



 

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桜ヶ丘ミュージアムのサクラ満開。芝生広場は、岐阜県根尾谷の淡墨桜の枝から育てた樹十数本、 古木となりましたが、淡い花を咲かせています。サクラの樹の下で子どもがあそび、家族でお弁当を食べている風景。

数十年、この、サクラを見てきました。

若く 仕事が楽しく希望にあふれた期

実務をしつつ、仕事の調整に生きいきしていた期

実務から離れて 全体を見ていた期

行きつ戻りつ、3回の桜ヶ丘ミュージアム勤務。

館の職員替われども、淡墨桜 咲いています。


 

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ノッコ 浮いている。

シュールです。


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鳳来 青空。

デッキチェアに座り空を見ている。空気が澄んでいるのか、場所が高いのか飛行機と飛行機雲が、碧空に一直線に線を描いているのが、鮮やか。

どの機も、浜松から名古屋方面へ。次から次へ飛んでいる。ここは飛行ルートなのか?

空 みあげて 堪能


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27回郷土芸術家展が、豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催。彫刻の山本須美雄さん 書の権田穂園さん 陶芸の後田和孝さん 現代美術の宮嶋政穂さん  墨画の鈴木敬三さん 洋画の伊藤昌徳さんの6名です。会場式には、知人多数。展示された大作に圧倒されます。そして、日々創作活動をしているのは、敬服します。

若き頃から、面識がありますが、年齢を重ねて良い面構えです。


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ウォーキングのルートは異なる。今日は、砥鹿神社周辺。神社は静かで、本殿お参り。参拝者チラホラ、サクラは満開。静謐な風景です。


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3月には、我が家の行事。稲荷様の祭りがあります。敷地内に、稲荷大明神と地の神の2つの祠があり、祀っています。当日は、檀家である住職による、稲荷様 地の神様、ご先祖様へのお経が1時間。そして、食事です。

お供えは、海の物 山の物 畑のものと、塩、米、油揚げ。そして、手作りおはぎです。ファミリーの6人 神妙にお参りをしています。孫達、1時間動かず静かに座っています。

奥さん ほぼ一人で準備 仏間の掃除 お供え用意 前日から小豆を水に浸し、おはぎ作りなど多数。ルーティンは身体に沁み込んでいる、我が家のささやかな伝統行事 何十年何も続くのは、いやいやするのではなく、様々な事 感謝と敬いの気持ちがあるのと、感じます。そして、孫たちは幼い頃は、お経が退屈で、動き回っていましたが、今は静か。成長したねと、嬉しそう。

 


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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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