ネコ 頭隠し腹隠さず。
[5回]
鳳来から設楽町へは初めての道、途中 稲目トンネルは初めて。トンネルに入ったら、先の出口が見えない。元来 狭い場所や暗いのは苦手。更に先が見えないのも苦手。困った、困ったで、通過し後で、ネット検索したら1.500ⅿ 長かった。いつも通行していればいいのだが、初めては不安。先が見えないのは不安です。
「道の駅したら」で、あゆごはんを購入。500円 やさしい味付けご飯に、鮎トッピング。地域のものは、珍しく、美味しいです。
[4回]
ヤギの散歩時は、ノッコ自宅付近に居ればついて来る。でも、近くに寄ってハグする相手でない。ネコのノッコ 少し遠くから見守る。ヤギのジュンマイペース。嫌いではないが、大好きでない微妙な距離。遠くから見つめるネコの愛です。
気分は、庭先で普門寺の紅葉です。
以前はサンタさんが、トナカイに乘って子ども達にプレゼントを運んできたが、今は クロネコさんが運んで来るようです。
[6回]
少し寒いが、紅葉を見ながら知人のジャズ奏者と、温かな珈琲を飲みながらお話し。珈琲のお供は、ジャズとペットでした。話は相当にマイナーでした。
奇しくも主宰者は、先輩、友人 親戚でした。
奧の展示室から、豊宝書道会展
穂の国游遊 写真展
鳳墨会水墨画展
ご近所の著名な書家 権田穂園先生、知人の写真家 中村俊晴さん、親戚の白井守華さん、 皆さん 創作活動に励み、活躍されています。28日(日)まで
家の樹々 枝の下の方は、ヤギに食べられていいようにしています。
昨年同様 神事のみです。新嘗祭は、収穫を感謝し、新しい穀物を備える、宮中最大行事で、戦後は勤労感謝の日となり、祝日として引き続いています。神事の神饌(お供えもの)に、新嘗祭だけ、祭事用に陽に当てず保存した、青い稲穂があります。
2年程多くの行事が中止や縮小されましたが、神社神事は執り行われ、関係者出席。少し薄くなった地域コミュニケーションの場となり、久しぶりに会う知人たちと楽しく歓談しました。
ネコイラスト可愛いと言われますが、ネコとジャズ どういう関係かともよく聞かれます。特に関係は無し。
一枚の写真が、語っていますが、どちらも好きなので、イラストにしました。
余談ですが
植草甚一(ジャズ 映画評論家)のエッセイ集の題名が素敵。
「ぼくは散歩と雑学がすき」ジャズ本ですが、タイトルが秀逸。
庭のような畑のような場所に、柑橘が3種 昨年、ネーブルオレンジは鈴なりで病気も出たので、思いっきり枝を切り強剪定し、枝の密を避けた効果か、今年は豊かな実り、病気も発生せず。
まだ実は熟していないが、ネーブルオレンジ ゆず レモンです。無農薬、無肥料。
果皮は、ぼこぼこしているが、レモンを絞ると果実は酸っぱくレモンらしい爽やかさ。
温州ミカンと異なり、枝にはトゲがあります。
ヤギのメイさん8歳 この時期 ヤギ舎の隣のカキの樹から落ちた実を食べるのが楽しみ。メジロ君は、熟した実を啄むのが楽しみ。
紅葉と言えば、モミジの紅が主役だが、そこに添えられる、イチョウや落葉樹の黄色が好き。黄色は演劇で言えばバイプレーヤー。秋風景に深みを添えています。
※春日真木子 第14歌集 「ようこそ明日」 より
1926年生まれの歌人 短歌同人誌「水甕」代表 2015年の歌会始め召人
奥さんも、水甕同人ですが 雲の上の存在。今 最新歌集を熟読、再読しています。
この歌良いよと紹介してくれたのが、上段の歌・
君を分解すると、コロナ。
高齢の大先生が、私にもわかる、社会詠をかくのは凄いと思います。
ご近所のネコさん、日向ぼっこ。のんびり、ご主人と一緒に話すと、見慣れない奴が来たと思いつつのんびり。向かって右耳 カット。オスネコですので、去勢済みです。
下は、わが家の ノッコとトモ。部屋で日向ぼっこ。ネコ日和です。
イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。
_blog 2011/11/26