11年前 イヌのはなが、ペットショップから我が家に来た。
2年前 ヤギのメイとジュンが、知人から我が家に来た。
数か月前 ネコのノッコが、勝手に我が家に来た。
痩せた仔猫?で、何故か家周りにいて、眼があえばこちらを見ている。エサを与えたら食べる。これが付き合いのはじまり。まだ性別 プロフィール不明。ペットフードを与えていたら、ある時 首に他のネコに噛まれた大きな傷あり人で比較すれば10㎝余、動物病院で受診したいが、毛さえ触らせず逃げる。ネコ心配と可哀想と感じながら現在に至る。周囲のノラネコグループでは、はるかに小柄。どうも、いじめられる立場のようです。
「Pity is akein to love」 かわいそうとは惚れたってことよ、夏目漱石の小説で承知していますが、ネコに惚れるのは。配偶子と共に。可哀想だと思った時から、今日はエサを食べに来た、来なかったと気になる存在。胸がキュンとなるネコさんです。
今 首の傷は癒えて 皮膚はピンクとなり治癒。
食事は、朝 昼 夕は食べにくる。でも敏感、慎重で、音や気配を感じると即反応し退却し即もどってくる。でも、手の上に置いたペットフードやソーセージは食べるようになった。
住は、住宅併設の倉庫で寝泊まり。入り口は、古い倉庫のトタンの朽ちた箇所から。小さな穴ですので大型ネコは入れず。安心できるシェルターです。部屋内では、車のベビーチェーがお気に入りでベッドとして寝ています。昼間は、家周辺で遊んでたり車のボンネットでの昼寝など周辺でいるのを見かける。気ままです 今後どうなるかは、分からない。でも、もう夫婦でノッコに恋しています。