ノッコは、人が見ているとサービス精神旺盛。
柿の木を登り始めた。垂直の木を、爪をかけて、ゆっくり登るというよりジャンプしながら、とんとんと木の上部へ。お目当ては、その上の枝にとまっているメジロ数羽。ネコが真下に来てもメジロは気づかず。ノッコもその上の細い枝には登れず、下を見下ろし どや顔です。降りるのを心配したが、落下するがごとく難なく地面へ。
ネコ無理せず、登ったが降りられないことは無いようです。圧倒的な身体能力です。降りて来たら、二人で拍手したら、顔は、こちらを見て どんなもんだい。
[2回]