ノッコ 本能か、チャレンジャーというか、アスリートの自信か、相当に高い、古民家の梁にジャンプし登った。
今までも室内の、高い所へ登ってドヤ顔でした。でも、今回はハイレベル。梁に登ったはいいが、どうにも下りれず、ミャー ミャーと上からアピール。
配偶者曰く 登ったら降りれると。
こちらは、登ると降りるは違う、下りるは大変と意見様ざま。ノッコ梁でミャーミャーとなく、結果、倉庫から脚立を持ち寄り、抱いて下に降ろす。自分で降りれる事はできるだろいが、本人未経験に戸惑い。
降りた後 少しネコプライド傷ついたようで、隅っこにいたが、少し経ったらこちらに近寄り、スリスリ 顔と髪をなめ舐めし ありがとうあいさつ。
人も、よかれとした事、降りるに降りれない、ひくに引けないこと多し。