昨日のブログで、ノッコの避妊手術を受けたと記しましたが、正確には避妊手術を受けておりません。手術の為一泊入院し、麻酔後に、お腹の剃毛をしたら、避妊施術後有りとのこと。よって、オペはしなかったとの先生に説明を聞きビックリ。もう、避妊手術済みだったのか。安堵と共に、ノラさんだと思っていたのに何故? ワクチン接種と、避妊済みのサインの耳カット処置をしてもらい帰りました。
ノッコの3年間のストーリーを考えてみました。
1 家ネコが避妊手術をしたが、本人とある事情で家出か、迷って戻れなかったか?
2 家ネコが避妊手術をしたが、飼い主事情で、捨てられたか?
3 外ネコだったが、お世話する人により避妊手術を受けた。但し、手術サインの耳カットをしなかったか?
本人語らないので、至る経過不明ですが、あまり幸せなネコ人生ではなかったようです。
痩せていて、自宅でエサを食べていた時は、警戒心旺盛で、びくびく 倉庫の狭いところから顔を出していたので、倉庫はシエルタ~だったようです、その後2度ほど、他のネコに噛まれ深手を負いました。
今は、体格も1.5倍ほどと立派になり、栄養よし、毛並みはピカピカ。以前は、数匹の体格の良いオスネコが徘徊し、追いかけまわしていましたが、今は一切来ず。噛まれることもありません。ノッコの縄張りが確立したようです。日々 家で食事し、イヌ ヤギと暮らし、庭でのんびり 時折散歩し、毎日食事に来る。声は甘えるが、まだ、身体に触らしてくれない状態です。
触りたい、抱きたい。まだまだです。