ヨーロッパや北米には野生のサルは生存しないと、テレビで報じていました。初めて知りました。日本には、ニホンザルが生息していて、里山では、サルが出没し農作物を根こそぎ食べ散らかしていきます。トホホです。里山バトルという言葉があるように、ほんと大変です。
我が家の、柿の木も、実が青いうちに襲来し、枝を折るわ、青柿を食い散らかして、木にダメージをあたえて行きます。10数匹の襲来は脅威です。さながら、太平洋戦争時のミッドウェー海戦のようです。(?でしたら検索を、お願いします)
今年は、青柿時に偵察に来ましたが、まだ、サル襲来が有りません。山の食料が豊かなのか? これから来るのか? サルの気持ちはわかりませんが来ないでほしい。
ヤギ本を読んでいると、里山でヤギを飼うと、サルはヤギを嫌い、近寄らないとの研究があります。そうであると嬉しい。柿とヤギ舎の位置関係は写真のようで、山側からサル目線で撮っています。周囲は、ヤギ糞だらけ。ヤギ臭も放っています。メイもお立ち台に登り、睨みをきかせています。
頼もしい存在です。