数日前 NHKBSで、ネコメンタリー 猫も杓子も 養老センセイ「まる」と暮らす。「猫を愛す作家が綴る猫をめぐる物語」副題。見ました。録画して何度も見ています。
鎌倉の自然に満ちた自宅で、解剖学者の養老孟士さん猫と暮らす。私たち夫婦もネコ愛一緒ですが、科学者が愛猫に語る言葉 一つ一つがそうかと納得。文明批評になっています。
まるが来てから、しぐさを見ているだけで働く気はうせる・猫は、毎日 食べて 寝て 遊ぶ 働く時間はないし、猫に社会性はない。
猫は社会性がないかと言えば少しある、あとは、フンという顔をしている、大事なとこをつかんでいる。動物は理屈でなく、感覚の世界で生きている。
ノッコ 2人の前で突然ダッシュ。柿の樹の上まで登り、上から周囲を見ている。ネコどや顔です。登った理由は不明ですが、遊びを楽しんでいます。