訃報に接した時 アルバムの写真を改めて見ました。
私の結婚式時の写真。場所は自宅と砥鹿神社。向かって左より、長野のO君 一人おいて埼玉のT君 福島のO君 そして、2枚目の写真に、2人と語っているのがT君。遺影を見ていると、常に笑顔の彼を思い浮かべました。
よくセピア色の写真と言うが、本当に、色は退色しています。
セピア色に、過去を思い出しまします。
体型は変わっても、性格や話し方は皆、大学時代と同じ。
東京近郊の2人が帰ったあとも、3人でビジネスホテルに泊まり、12時近くまで、T君を偲び、大学時代や、それぞれの近況を、飲みながら語りました。
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