日曜ドラマ ルーズヴェルト・ゲームの初回が昨日放送されました。観た方もいらっしゃることでしょう。ドラマ 半沢直樹と原作は一緒で、池井戸潤、スタッフも一緒です。プロデューサーは、豊川市出身の伊與田英徳さん。企業の存亡、ライバル会社との攻防に、社会人野球部の存続を絡めていての人間ドラマです。ライバル会社社長に、今最もチケットのとりにくい落語家の立川談春も登場。役者談春が興味深い。初回から次回を見たいとワクワクしました。
野球シーンが多いドラマですが、豊川市野球場で撮影しました。観客ボランティアとして多くの市民が参加しました。撮影場所を承知していると、画面のディテールまで楽しめました。
豊川市野球場北側のツツジが満開です。毎年注目しているツツジが今年も咲きました。電柱の支柱カバーの中をくぐり抜け、咲いています。誰も、花を気にしないのか、注目しても枝を折らないのが嬉しい。ツツジ 今年も、けなげに咲いています。
ルーズヴェルト・ゲームと野球場とツツジ 落語でお客さんから、3つのお題をもらい話を組み立てる、三題噺のようですが、談春師匠も登場しているので、ご容赦を。