12月12日に、小坂井フロイデンホールでロビーコンサートが開催されました。
聖歌隊が贈る クリスマスコンサート ~癒しの音色ヘルマンハープとともに~
大谷まり奈 ピアノ ヘルマンハープ
長坂美幸 声楽
福井友美 ピアノ 声楽 ヘルマンハープ
本田庸子 ピアノ 声楽
山口美帆 声楽
皆さん 出身音大は異なりますが、発表会をするかたわら、非常勤講師、ピアノ教室をし、2008年より、豊橋市内の式場でブライダル演奏者として活動しているお仲間です。
第1部は、クラッシック曲 第2部は、ヘルマンハープデュオによる、ペッヘルベルのカノン、アメージンググレースほかと、声楽によるクリスマスソングメドレーでした。
ヘルマンハープは、1987年にドイツで、ダウン症の息子のために開発された弦楽器で、誰でも弾ける、バリアフリー楽器と言われています。私的には、古楽器のリュートに音色が似ていると感じます。
現在、ケーブルテレビのCCネットで、放送しています。
テレビインタビューで、本田さんは
「会場は、ちいさなお子様から、お年寄りの方まで幅ひろく来ていただき、あたたかなコンサートになりました。癒しを求めてきた方も、今日のコンサートで癒されて、年末、過ごされるといいなと思いました。」と語りました。
会場と、奏者が一体となり、ホール全体が音と光で包まれた、素敵なコンサートでした。