昨日 地球の自転速度と標準時のずれを修正するため、うるう秒 1秒が挿入されました。科学的な知識が乏しいので、この調整が絶対に必要だと思っていましたが、どうもそうでは無いようです。中日新聞夕刊記事では、うるう秒廃止が国際的に議論されている。「大きな影響はない」とする意見もある。日本は廃止の立場と記してあります。
調整しなくとも不都合ではないとは知らなかった。
時間の基本単位は、分があれば困らないし、私の時計も正確な時刻を刻んでいないのでまあいいか。
芸術の世界での時間の概念 表現は抽象的で、どれも曖昧で科学的合理性は無いようです。でも、それが芸術では。
思いつくままに、稲垣足穂の小説、一千一秒物語 松本清張の小説 ゼロの焦点 映画 北の零年などが思いつきました。どれも名作です。
ためしに、永遠の一秒で検索したら、田村直美さんの曲がありました。