庭に大木3本 カキ ウメ そしてツバキ。どれも子どものころから大木で、何十年間に生長したようには見えない。100年オーバーの樹々です。野生種の藪ウメ 藪ツバキは、花に派手さはないが、見ていて飽きない。カキとウメには跡継ぎは無いが、ツバキだけは、庭中にツバキの子どもだらけ。
ツバキの花は、鳥たちが来て蜜を吸い受粉をして、実が成る。その実が下に落ちて芽をだし成長して木となる。種子から芽が出て成長することを、実生といいます。カキもウメも、今後何十年も生きるが一代限り。ツバキは後継者たくさんです。
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