近くのウオーキングコースから一歩入ると、誰も立ち入らない秘密の?場所があります。 以前は田があったが耕作せず、山林化した場所。トリの鳴き声しか聴こえず 広葉樹が生え、道は落葉が敷き詰められたようで、多くのブナやナラの樹のドングリが落ちています。
昨日の中日新聞の夕刊で、クマの出没最多。専門家は、暖冬で寒さに耐えられるようになったと話しています。また、人間の食べ物の味を覚えたからとも。
それと共に、私的には
クマは11月から翌年4月にかけて冬眠し、その間食べないので、秋に脂肪を貯めて、エネルギー源にするので、ドングリ類を大量に摂取して、冬眠に備えます。最近 食べる木の実がないので、人里に降りてくるとも言われています。スギやヒノキの植林で落葉樹が減り、野生動物が里山におりて、食害が増えていると実感します。
シカやイノシシ そしてサルと遭遇することは普段の事。好きな言葉に「会いたい時に会えなくて 会いたくない時に会うのが、それは、ツキノワグマ」
クマに遭遇したことはありませんが、ツキノワグマのかわりに、〇〇を入れれば、私も、会いたくない時に会うものたくさんあります。