11日の飛騨のマラソン大会で走者115人がスズメバチに刺され、30~40人は途中棄権したとの報道がありました。重篤な症状がでた人が居ず良かったです。刺された多くの人が完走したようで、チャレンジャーが多いと感じました。実情は知りませんが、棄権者はスズメバチに刺されたので症状がでたと言うよりも、スズメバチに刺されると、命にかかわることもあるので、安静にし患部を冷やすのが良いと承知しているランナーが棄権をしたと感じます。
私だったら、この夏にアシナガバチに刺された経験があるので、即 棄権です。
昨年 地域のウオーキング大会が開催され、実行委員として参加。AEDを担いで歩き、配偶者は救護班スタップでした。その折、責任者曰く 「この時期山で一番怖いのは、ハチの巣です」と ハチ刺され症状を知っているスタッフは納得。コースを歩き確認したことを思い出します。
今年の、ウオーキング大会は10月中旬開催。昨年以上にハチ対策となりそうです。
基本的にはハチはビックリさせねば攻撃しませんので、寝たハチは起こさないようにです。そして、刺されたら安易な判断をしないことでは。