8月31日 金山の名古屋ボストン美術館でミレー展を観覧しました。
会場内は混んでいたといっても、人の頭越しに作品を見るほどの人ではなくゆっくり観覧できました。
ミレーを語るほどの知識、語彙もありませんが、本物に触れる機会はあまりありませんので、リアルミレーは良い。写実主義であるミレーの、フランス バルビゾン村の作品は。木洩れ日と、家畜の居る風景が印象に残りました。作品の農村風景は違和感なく、心にしみいりました。日本の農村の原風景と共通するものがあるのでしょう。お目当ての「種をまく人」時間をかけて観覧しました。
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