昨日は、Sさんの通夜式 享年82歳でした。
故人を記したしおりには、「仕事に懸命だったように、趣味にも熱心でした。クラッシック音楽を愛し、自らもピアノを弾き、社交ダンスやボイストレーニングに通って幅広く楽しみ、・・・誠実に働き、心から笑い、人を愛し、実り豊かな毎日を送った 抜粋」
お会いした折は、穏やかな、姿勢の正しい教養人で、ご夫婦中がよく、家族を愛していたと感じました。
S家とは、さまざまなご縁で結ばれていて、お子さんの姉妹との交流。息子の会社上司 皆さんと接していて、いつも。気持ちの良さを感じます。息子と参列しました。
お子さんにご挨拶し、心情にもらい泣き 悲しみとともに、こんなにも家族に愛されていたことへの感涙。
式前に、Sさんの独唱のテープが会場に流れていました。讃美歌 一羽の雀と、いつくしみ深くの2曲
一羽の雀 (歌詞一部)
何故私は勇気を失わなければならないだろう?
何故夕陽が迫ってくるんだろう?
何故私の心はこんなに孤独を感じるだろう?
何故天国と我が家が恋しいんだろう?
私は幸せだから歌う
私は自由だから歌う
彼の目は雀の上にある
だから彼は私のことを見ていてくれているんだ