西日本を中心に、豪雨被害が甚大な被害をもたらしています。昨日 テレビの気象、被害情報を見つつ心配です。8日の中日新聞1面 中日春秋に、最近の気象情報について記してあり同感です。
「数十年に一度が毎年起こる。気候変動による高温化の影響か。科学技術がいかに進歩しようとも、備えるしかない。」
昭和49年7月7日 台風7号が梅雨前線を刺激して大雨となり、死者145名と未曽有の災害となりました。七夕豪雨と称されています。
強く印象に残っているのは、一晩中土のう作り(袋に土砂を詰め、水や土砂の防御用)
をしました。自衛隊員と一緒に作業しましたが、隊員の手際の良さと、体力、持続力に圧倒されました。
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