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数日前 イヌの名前について書きましたが、今回はつづきです。
子どもが生まれたとき、赤ちゃんが選べないものが二つ。
一つは、両親   一つは、自分の名前
親は、生物学的なものです。
そして、名前は本人のアイデンティティーに関わる事
親が命名して、子どもは成長して、社会生活では様ざまな場面で本人証明になります。
 
イヌでも、飼い主の家族が、名前をつけます。
我が家では「はな」と命名しました。
今後、我が家のファミリーとして、ご主人の言うことを聞き、名前に誇りを持ち、家族としての自覚を持って、皆に愛される生活をしてくださいネ。と本人につぶやきました。
・・・と言われても、ワンとうなずくだけ。
名前に誇りをもちと言われても、ちと困ります。
名前は、飼い主の思いで、ワンちゃんにとって、単なる記号(コマンド)何でしょうね。
でも、名前の意味は分からなくとも、自分を愛してくれる家族の呼び名と思い、共に生きようとしています。
 
キラキラネームについても記しましたが、最近は独特の命名が有ります。
時には、意味不明? と思うことも。
子どもへの思いを込めて命名したのであり、子の名前には、親の思いがあるのですが。
 
キラキラネームは、私見ですが最近本を読まなくなった(活字離れ)事と、テレビ依存そしてネット社会で、さまざまな情報があふれている事の影響もあるのでは。
今のバーチャルからの情報が、数十年の普遍性があるかは、まだ分かりません。
どうも、その時のリアルタイム情報であり、その場限りでは。
そのカテゴリーが、名前をつける時のイメージになつていることもあるのか。
 
 
つづく・・・

 

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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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