土曜日は晴天 午前中は、土地改良地区田周辺の堤防草刈り。午後は、豊川総合用水から地域水田に水を供給するファンポンドの貯水池の水抜き清掃と、水を引き込む川の大量の堆積土砂の除去作業です。総勢20人余 草刈2時間 土砂除去が3時間 腰にダメージをうけ結構つらい。でも、作業しながら、たわいもない話しをしながら、和気あいあい。作業中には川にマムシが泳いでいたりと話題満載です。服装は、長靴、長そでシャツがお約束。作業終了後の達成感は疲れていても清々しい。
地域でする共同作業でのお約束は一つ。お役には、その家で誰か一人参加すること。お年寄り、女性でもOKです。草刈作業でも、草刈機で作業する者や、年配者はカマで刈る。共同で作業することが目的で、誰が参加しただの、作業が早い遅いと言うことも、言われることもなし。お互いに理解(認める)しているのです。そして、高齢者のみの世帯に参加強制もありません。里山では 無理のない範囲で 地域共同帯を構成していると感じます。