舞踏は、1950年代に生まれた踊りの種類の一つです。大駱駝艦は1972年、麿赤兒によって旗揚げされ、以来舞踏界を牽引してきました、そして、田村一行は、麿赤兒に師事し新たな舞踏の可能性が注目されています。
彼は、公演プログラムで、舞踏を含めた舞踊、演劇、音楽、絵画などのいわゆる芸術というものに限らず、美しいと思う感覚、面白いとかつまらない、好きや嫌いということや、幸福の価値観は人それぞれに異なり、とても個人的なものです。それぞれの見方に正解はありません。
「何かを感じなければと」と考えたり、「どう見ればいいのか」と迷う必要は全くありません。目の前で起きている事、目の前に存在し動いてる肉体を通して「何を感じてしまったか」ということに耳を傾けていただければと思います。と語っています。
※本公演チラシ、プログラムより抜粋引用。
そして、麿赤兒の長男が、映画監督の、大森立嗣 二男が、俳優の、大森南朋
2013年邦画で評価の高い映画 「さよなら渓谷」真木よう子さんの演技が評価されていますが、監督大森立嗣 出演大森南朋
「風が吹いたんだい」
日時2014.3.16(日)15:00開演
会場 ハートフルホール(豊川市御津文化会館)電話0533-76-3720
入場券 一般2,000円 当日券2,500円