土曜日 小学校の学校の日 学校にかかわる役員で参観しました。父兄は皆 マスク着用。インフルエンザでの一部学級閉鎖もあり、学校からのお願いのようです。
小6年の道徳の授業参観をしました。
考えるテーマ
病院には足の同じ病気の女の子もいた。私も女の子を知っていた。
退院後 赤い松葉づえの女の子と出会った。女の子は私の顔を見ると、すぐ、私の治った足を見た。女の子を見かけると、走って横道にかくれた、わたしをどう思いますか。(要約) との設問。
児童 自分の考えていたことを発表しました。先生 発表者を指名せず 互いに発表しあい、雰囲気なごやかで、ほほえましい。発表抜粋です。
・ いいと思う感想 隠れたのはやさしさ
・ よくない感想 はげましたほうが良い。手伝ってあげる。主な感想で、皆 考えていた思いを発表していました。
一人の女子児童の感想 印象に残りました「向き合うべき」
向き合うことは勇気だと思い、人は勇気が大切だと感じました。先生と、児童 いい授業でした。