「酸いも甘いも噛み分ける」は、人生経験豊かで、人情、世事に通じている人の例え。
春の山菜は、「ほろ苦さと、あくが強くえぐ味」が特徴。これが山菜の魅力。
レア山菜ですが、一番好きなのは、コシアブラ(灯台の芽) タラの芽と似ていますが、より香りが強い山菜で、天ぷらが一番。
山菜はあくが強く、あく抜き必要といわれますが、油で調理すればノープロブレム。ワラビは、軽く油炒めし、花カツオをパラリ 醤油少々。
酸いも甘いも、ほろ苦さも、あくの強さも チョコレートで言えば、ビターも人生。
山菜の旬は一瞬。楽しんでいます。
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