今日は、雨 春の雨は、絹の糸が降りるようにやさしい。 短歌では、この時期の雨を、猫毛雨と書いて、ねこんけあめと読みます。
小椋佳の歌 春の雨はやさしいはずなのにで、こう綴っています。
春の雨はやさしいはずなのに
全てがぼやけてくる
どうってことないんかな どうつてことないんかな
垣根の椿は一輪 庭の梅は、満開 咲いています。
[3回]
イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。
_blog 2011/11/26