20日中日新聞朝刊記事に、豊川支えた渡会さん追想 昨年五月に60歳で急逝した豊川印刷社長の渡会尚志さんをしのぶ会会が18日夜、豊川市民プラザであった。親交の合った地元政財界の関係者約150人が参列し、故人との思い出を懐かしんだと報じています。
渡会さんは、後輩であり、仕事や個人的にも親しかったです。経済人と接すると、肩書から入る人もありますが、渡会さんは、尚志(ひさし)でひーちゃんでした。地域で愛されていました。肩書沢山でしたが、そんなこと一切言わず、地域のための活動をしていました。
亡くなる前、オリジナル区長名刺を印刷発注し、雑談したり、豊川駅の壺屋うどん店で、二人で立ち食いうどんを食べながら、語らったりしました。話していて気持ち良い。
60年の人生思いっきり、走り、脳の血管障害で急逝しました。地域の惜しい人材を失いました。
※ 中日新聞記事 転記