アイチトリエンナーレ2016 パートナーシップ事業
そこにあるもの(こと)/そこにないもの(こと)
2016年9月3日(土)-10月2日(日)
新城市 旧門谷小学校会場
雨の土曜日に観覧。7人の若手アーティストによる作品群です。校舎内は静かで、校舎入口でもある受付で、一人佇んでいる女性に会場図を頂戴。作家と思い作品が展示してあるブースを聞く。合同展で受け付けが作家さんの場合は、その作家作品をより丁寧に観覧する癖有り。
作家 山田沙奈恵 鳥の目、人の手、虫の足と題した映像作品 16分40秒 2016年製作。
太古から水と土が自然を創り、変化していくことのメッセージだと感じた。見たような景色が出て来るので、後で作家に聞いたら、新城の山里風景多数。特に水田をドローンで俯瞰撮影した画像が圧巻。プロ級の自然ドキュメンタリー作品と感じ、現代の鳥の目はドローンなのか。
最終日の、10月2日には、アーティストトークあり。